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	<title>鍵器 - 版の履歴</title>
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		<title>Karanemi666: ページの作成:「 {{基本情報 | 読み = けんき | 作品名 = 煉獄姫 | 用語分類 = 武器分類、道具分類 | 作中体系 = - }}   = 用語について = :煉獄姫に登場する用語。 :&#039;&#039;&#039;煉獄の扉を開く核を持つ武器・道具の名称&#039;&#039;&#039;。   ==概要== {| class=&quot;wikitable&quot; | style=&quot;font-weight:bold; background-color:#ffffc0;&quot; | &#039;&#039;&#039;鍵器の核&#039;&#039;&#039; | style=&quot;font-weight:bold; background-color:#ffffc0;&quot; | &#039;&#039;&#039;鍵器の分類&#039;&#039;&#039; | styl…」</title>
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		<updated>2026-04-14T03:01:06Z</updated>

		<summary type="html">&lt;p&gt;ページの作成:「 {{基本情報 | 読み = けんき | 作品名 = 煉獄姫 | 用語分類 = 武器分類、道具分類 | 作中体系 = - }}   = 用語について = :&lt;a href=&quot;/wiki/imaginary/%E7%85%89%E7%8D%84%E5%A7%AB/%E7%94%A8%E8%AA%9E&quot; title=&quot;煉獄姫/用語&quot;&gt;煉獄姫&lt;/a&gt;に登場する用語。 :&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;煉獄の扉を開く核を持つ武器・道具の名称&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;。   ==概要== {| class=&amp;quot;wikitable&amp;quot; | style=&amp;quot;font-weight:bold; background-color:#ffffc0;&amp;quot; | &amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;鍵器の核&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039; | style=&amp;quot;font-weight:bold; background-color:#ffffc0;&amp;quot; | &amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;鍵器の分類&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039; | styl…」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;b&gt;新規ページ&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;div&gt;&lt;br /&gt;
{{基本情報&lt;br /&gt;
| 読み = けんき&lt;br /&gt;
| 作品名 = 煉獄姫&lt;br /&gt;
| 用語分類 = 武器分類、道具分類&lt;br /&gt;
| 作中体系 = -&lt;br /&gt;
}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
= 用語について =&lt;br /&gt;
:[[煉獄姫/用語|煉獄姫]]に登場する用語。&lt;br /&gt;
:&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;煉獄の扉を開く核を持つ武器・道具の名称&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==概要==&lt;br /&gt;
{| class=&amp;quot;wikitable&amp;quot;&lt;br /&gt;
| style=&amp;quot;font-weight:bold; background-color:#ffffc0;&amp;quot; | &amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;鍵器の核&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;&lt;br /&gt;
| style=&amp;quot;font-weight:bold; background-color:#ffffc0;&amp;quot; | &amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;鍵器の分類&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;&lt;br /&gt;
| style=&amp;quot;font-weight:bold; background-color:#ffffc0;&amp;quot; | &amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;開発元&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;&lt;br /&gt;
| style=&amp;quot;font-weight:bold; background-color:#ffffc0;&amp;quot; | &amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;概要&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
|{{Ruby|グラクシール|愚者の石}}&lt;br /&gt;
|style=&amp;quot;background-color:#c0ffff;&amp;quot;|無機物&lt;br /&gt;
|辺獄院・鍵器製造技師組合（瑩国）&lt;br /&gt;
|瑩国における統一規格。&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
|グラフの数珠&lt;br /&gt;
|style=&amp;quot;background-color:#c0ffff;&amp;quot;|無機物&lt;br /&gt;
|グラフ商会（悳国）&lt;br /&gt;
|『{{Ruby|レェゼ|起きろ}}』という言霊だけで愚者の石の二十倍も毒気を出す。&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
|人間&lt;br /&gt;
|style=&amp;quot;background-color:#ffc0c0;&amp;quot;|有機物&lt;br /&gt;
|アルテミシア＝パロ＝ラエ&lt;br /&gt;
|先天的に開きっぱなしの扉を持つ肉体。本人は毒気に対する完全耐性を持つ。&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
|若い女の肝臓&lt;br /&gt;
|style=&amp;quot;background-color:#ffc0c0;&amp;quot;|有機物&lt;br /&gt;
|シュナ＝ウィエナ&lt;br /&gt;
|若い女の肝臓から作り出した液体。煉術陣を描いた紙と一緒に樹脂で封じ込め、割ることで発動する。&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
|幻獣&lt;br /&gt;
|style=&amp;quot;background-color:#ffc0c0;&amp;quot;|有機物&lt;br /&gt;
|トリエラ＝メーヴ&lt;br /&gt;
|[[煉術|煉禁術]]で作り出す際、死後に鍵器になるように調整。&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
|}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==異世界接続機器==&lt;br /&gt;
;*煉獄の扉を開き[[毒気（煉獄姫）|毒気]]を呼び込む核を持つ器具&lt;br /&gt;
:煉術師は武器を仕込み、[[煉術]]を使用する際に引き金を引いて扉を開ける。&lt;br /&gt;
::開いた扉の大きさに比例した濃度の毒気が生じ術の威力も上がる。&lt;br /&gt;
:{{Blockquote|text=&amp;lt;pre&amp;gt;　すべての煉術は、まず煉獄の扉を開くことから始まる。これは現世に穴を開け異世界と繋ぐ&lt;br /&gt;
という作業だが、これには『鍵器』と呼ばれる機械があればいい。大概は武器――煉術師の得&lt;br /&gt;
意によって刀剣や杖、弓など様々――に組み込まれている。だから術師の技量が問われるのは&lt;br /&gt;
主として、開かれた扉から洩れ出る毒気を仮想物質へ置換する過程においてだ。&lt;br /&gt;
&amp;lt;/pre&amp;gt;|ref=&amp;lt;ref&amp;gt;{{Ref:RenGokuHime|1}} P33&amp;lt;/ref&amp;gt;}}&lt;br /&gt;
;*衝撃で煉獄の扉を開く特殊合金を使用する&lt;br /&gt;
:多種多様な条件のうち、工学的に量産できる。&lt;br /&gt;
:{{Blockquote|text=&amp;lt;pre&amp;gt;　そもそも煉獄の扉は、現世において特定の条件を満たした時にのみ開かれる。&lt;br /&gt;
　条件を満たす因子は複雑多岐に亘る。たとえばある気温と湿度の下で。たとえばある強さの&lt;br /&gt;
磁気によって。たとえばある物質の組成構造に導かれて――条件すべてが解明されている。訳で&lt;br /&gt;
はないが、基本的には場所や物質に依存していることが多い。&lt;br /&gt;
　古来より瓦斯洞穴と思われていた場所が実は、などというのはよくある話だし、煉術師の&lt;br /&gt;
武器に内蔵された鍵器などは、煉獄の扉を内包する構造を持った特殊合金を加工して作られて&lt;br /&gt;
いる。その合金の内部に存在する扉は衝撃に呼応して開く特性があり、故に鍵器には、撃鉄&lt;br /&gt;
と連動する釦や引き金、把手などが備え付けられているのが一般的だ。&amp;lt;/pre&amp;gt;|ref=&amp;lt;ref&amp;gt;{{Ref:RenGokuHime|1}} P87-88 &amp;lt;/ref&amp;gt;}}&lt;br /&gt;
;*安全装置が組み込まれている&lt;br /&gt;
:使用者が自分の毒気で死なないように上限が存在する。&lt;br /&gt;
::これにより煉術全体の威力も抑えられている。&lt;br /&gt;
:{{Blockquote|text=&amp;lt;pre&amp;gt;　煉術の稼働過程において、開ける扉の大きさは術師の寿命を左右する大きな要因だ。&lt;br /&gt;
　今の実験がいい例だろう。大きな扉を開けば比例した分量の毒気が煉獄より溢れ出る。そし&lt;br /&gt;
てその毒気は、程度の差こそあれ立ち会った者の生命を確実に蝕む。&lt;br /&gt;
　瑩国の製造する鍵器はその辺りの事情も考慮した上で、開ける扉の大きさがある程度までに&lt;br /&gt;
抑えられていた。それは術者、ひいては周囲の人間が無用に生命を削らないための配慮であり、&lt;br /&gt;
同時に煉術そのものの破壊力を無闇に上げすぎないための措置でもある。もちろん連続で操作&lt;br /&gt;
すれば大量の毒気を呼び込むことはできるが『操作』という物理的な手間が時間を取る分、限&lt;br /&gt;
度はある――煉獄の毒気は基本的に、現世に長く留まれない。&amp;lt;/pre&amp;gt;|ref=&amp;lt;ref&amp;gt;{{Ref:RenGokuHime|1}}  P110&amp;lt;/ref&amp;gt;}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
===弾頭加工===&lt;br /&gt;
;*着弾時の衝撃で扉を開く弾頭型の鍵器&lt;br /&gt;
:予め煉術陣を刻んでおくことで着弾時に発生した毒気から遠隔で煉術を発動させる。&lt;br /&gt;
::鍵器が丸ごと使い捨てになるため費用がかさむ&lt;br /&gt;
::遠距離で煉術を発動できるため毒気に対する耐性の敷居が低い反面、接近されたり狙撃する実力がなければ弱い。&lt;br /&gt;
:{{Blockquote|text=&amp;lt;pre&amp;gt;　攻撃に使うのは、弾頭部分に『愚者の石』を埋め込んだ上で弾の内部に小型の煉術陣を刻ん&lt;br /&gt;
だ特殊な弾丸である。銃によって発射された弾は着弾の衝撃で煉獄への扉を開き、煉術陣が&lt;br /&gt;
毒気へ干渉。命中先で術を発動させる仕組みとなっている。術師は戦術によって、あらかじめ&lt;br /&gt;
特定の煉術が込められた複数種類の弾丸を撃ち分けるという訳だ。&lt;br /&gt;
　本人が手許の銃で用いる煉術は、一時的に視力を上げたり初速を高めたりなど、あくまで補&lt;br /&gt;
佐的なもの。無論、狙撃の技量が高ければ使う必要はなくなっていく。&lt;br /&gt;
　これは煉術師としては、毒気に対する耐性が最も必要とされない戦い方と言える。近距離&lt;br /&gt;
で斬り合うのでもない分、生命を危険に晒すことも少ない。スレイジ男爵が愛孫に煉術を教え&lt;br /&gt;
る気になったのも、その辺りのことが理由になっているのかもしれない――もっとも、使い捨&lt;br /&gt;
てである弾頭の値段はばかにならない上に扱える煉術もそこまで強力なものではなく、更に距&lt;br /&gt;
離を詰められれば一方的に殺されるだけしかないというのは表裏一体ではあるが。&amp;lt;/pre&amp;gt;|ref=&amp;lt;ref&amp;gt;{{Ref:RenGokuHime|3}} P43-44&amp;lt;/ref&amp;gt;}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=無機物鍵器=&lt;br /&gt;
==愚者の石==&lt;br /&gt;
;*瑩国におけるスタンダードな特殊金属&lt;br /&gt;
:大理石に似た乳白色の金属で受けた衝撃の大きさに応じた規模の扉を開く。&lt;br /&gt;
::術者の武器に仕込まれており、武器自体を鍵器とも呼ぶ。&lt;br /&gt;
:{{Blockquote|text=&amp;lt;pre&amp;gt;「知っての通り、この国で使われている鍵器の中枢は『愚者の石』で作られてるわ」&lt;br /&gt;
『愚者の石』とは、煉獄への扉を内包するように作られた特殊合金の俗称である。&lt;br /&gt;
　不透明な乳白色と淡い光沢は一見すると大理石に似ており、衝撃を与えるとその大きさに&lt;br /&gt;
比例した規模の『扉』を開く性質を有す。&lt;br /&gt;
　この金属を核に、撃鉄や釦などを組み合わせ構造化したものが『鍵器』となる。武器におい&lt;br /&gt;
ては、柄部分など、指先で扱える部分にこれを組み込む。&amp;lt;/pre&amp;gt;|ref=&amp;lt;ref&amp;gt;{{Ref:RenGokuHime|1}} P104&amp;lt;/ref&amp;gt;}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==グラフの数珠==&lt;br /&gt;
;*{{Ruby|レェゼ|起きろ}}の一言で愚者の石の二十倍の毒気を呼び出す&lt;br /&gt;
:第二冠まで発動可能な量の毒気で並の煉術師の寿命ならば寿命が削れる。&lt;br /&gt;
::第二冠以下の術も大きく強化されるため暴発や自己が懸念される。&lt;br /&gt;
:{{Blockquote|text=&amp;lt;pre&amp;gt;『グラフの数珠』は、出力が大き過ぎるのだ。&lt;br /&gt;
　濃度の高い毒気は何よりも自らを害す。吸うだけで生命を削るし、それによって起動された&lt;br /&gt;
煉術は使い手の力量を超えて暴発だってしかねない。&lt;br /&gt;
　煉術を使うのに最も適しているのは『愚者の石』である。&lt;br /&gt;
　そもそも『愚者の石』によって開かれる扉の大きさとそこから流れ出る毒気の量は、この国&lt;br /&gt;
の煉術における統一規格であり、基準だ。煉術の規模と威力を定義する冠位も、煉術師の適性&lt;br /&gt;
検査に用いられる耐性値も、すべては『愚者の石』の使用を前提とした上で成立している。&lt;br /&gt;
　故に『グラフの数珠』を使うということは、基準を無視するということだ。基準の無視は秩&lt;br /&gt;
序の崩壊に繋がる。冠位に意味がなくなれば場に応じた適切な術式を使用するという概念が消&lt;br /&gt;
え、自己の適性以上の毒気に触れ続けるのは、適性の足りない者が煉術師となるに等しい。&amp;lt;/pre&amp;gt;|ref=&amp;lt;ref&amp;gt;{{Ref:RenGokuHime|1}} P146&amp;lt;/ref&amp;gt;}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=生体鍵器=&lt;br /&gt;
== アルテミシア＝パロ＝ラエ ==&lt;br /&gt;
;*生まれながらに煉獄と繋がった体&lt;br /&gt;
:常に高濃度の毒気を体から放出し、近づく者を死に追いやる。&lt;br /&gt;
:煉獄と繋がっているため毒気を仮想物質へ変換する方法を感覚的に理解している。&lt;br /&gt;
::呼吸同然に毒気を出して第二冠以上の煉術を道具や儀式なしに起動できる&lt;br /&gt;
:{{Blockquote|text=&amp;lt;pre&amp;gt;　確かに彼女は優秀な煉術師だ。呼吸をするように毒気を練り、第二冠以上の煉術を単独起動&lt;br /&gt;
できる、恐らくはこの国でも三本の指に入る実力を有しているだろう。&lt;br /&gt;
　だけどそれは、彼女自身が望んだことではない。&lt;br /&gt;
　彼女の力はすべて、身体の裡に煉獄の扉を持つという特異体質が原因だ。自分では制御でき&lt;br /&gt;
ないその扉のせいで常に高濃度の毒気を発散し続け、近寄る者を死に追い遣る呪われた身体。&lt;br /&gt;
産みの母をも殺し、王族でありながら――いや、王族に生まれてしまったからこそ――地下牢&lt;br /&gt;
に幽閉され、挙げ句、権力闘争の道具に使われている。&lt;br /&gt;
&amp;lt;/pre&amp;gt;|ref=&amp;lt;ref&amp;gt;{{Ref:RenGokuHime|1}} P71-72&amp;lt;/ref&amp;gt;}}&lt;br /&gt;
;*意識が覚醒していなくとも煉獄の毒気を放出する&lt;br /&gt;
:あくまで肉体が鍵器であるため。&lt;br /&gt;
:肉体は毒気に対する完全耐性を持ち、匂いを感じとることもできない。&lt;br /&gt;
:{{Blockquote|text=&amp;lt;pre&amp;gt;　寝ている時ですら、彼女の身体の裡にある異界への扉は閉じることがない。アルトの意志で&lt;br /&gt;
は制御できず、常にあちらとこちらを繋ぎ、毒気を放出し続けている。&lt;br /&gt;
　つまり、彼女自身が鍵器のようなものだ――それも、引き金が入ったままの。&lt;br /&gt;
　国中を探しても前例がない特異体質、らしい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
（中略）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　アルトの場合、彼女の身体の構造そのものが条件を満たす因子らしい。&lt;br /&gt;
　著名な研究者に何度か調べさせたが、正確にはわかっていない。内臓の配置か、血流か、細&lt;br /&gt;
胞の状態か、もしくは血脈か、ひいてはもっと根源的な、魂の形とでも言うべきものか。そう&lt;br /&gt;
した、身体と心を形作る要素の複数が絡み合い――煉獄への扉を繋げ、しかもその扉を開きっ&lt;br /&gt;
放しに保っているのでは、と考えられている。&lt;br /&gt;
　母親の胎内にいた時からそうであったから、彼女自身は煉獄の毒気に害されるということが&lt;br /&gt;
ない。もし耐性がなければそもそも生まれる前に死んでいた。完全な耐性は、身体の裡に扉が&lt;br /&gt;
あったから必然的に身に付いたのか、或いは奇跡に奇跡が重なったのか。&lt;br /&gt;
　ちなみに、自身から立ち上るこの蒸せ返りそうな甘い香りをアルトは自分で知覚できない。&lt;br /&gt;
それどころか、煉獄の毒気の中にあって彼女の嗅覚はごく正常に働くのだった。&lt;br /&gt;
&amp;lt;/pre&amp;gt;|ref=&amp;lt;ref&amp;gt;{{Ref:RenGokuHime|1}} P87-88&amp;lt;/ref&amp;gt;}}&lt;br /&gt;
;*先天的に異界の言語へ翻訳できる&lt;br /&gt;
:低冠位術式ならば言霊や儀式を必要としない。&lt;br /&gt;
:第二冠以上でも数秒で煉術陣を描き単独で発動させられる。&lt;br /&gt;
:{{Blockquote|text=&amp;lt;pre&amp;gt;　煉獄は異世界だ。&lt;br /&gt;
　異世界には異世界の理がある。故に、煉獄の毒気から仮想物質を創成するには、自分の意思&lt;br /&gt;
を異なる理に翻訳し向こうに伝えなければならない。&lt;br /&gt;
　その翻訳自体を必要としないということは。&lt;br /&gt;
　加えて、陣自体を即興的に作り出してしまうという行為は、&lt;br /&gt;
まるで――煉獄の言語を母国語として喋っているに等しい。&amp;lt;/pre&amp;gt;|ref=&amp;lt;ref&amp;gt;{{Ref:RenGokuHime|1}} P50&amp;lt;/ref&amp;gt;}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 若い娘の肝臓 ==&lt;br /&gt;
;*16～22の娘の肝臓から扉を開く液体が生成できる&lt;br /&gt;
:16～18歳の娘が一番大きな扉を開き20から縮んでいく。&lt;br /&gt;
:{{Blockquote|text=&amp;lt;pre&amp;gt;　若い女の肝臓を特殊な方法で精製すると、煉獄の扉を内在する液体が作れることを。&lt;br /&gt;
　曰く、初潮前の少女では駄目で、十六から十八の間で扉の大きさは最大になるらしい。二&lt;br /&gt;
十を超えると扉が小さくなり、二十三を過ぎたら精製できなくなる、と。&lt;br /&gt;
　煉術陣を描いた紙片と一緒にその液体を樹脂で封じれば、割るだけで即座に煉術の展開が&lt;br /&gt;
可能な珠ができあがる。それがシュナの用いる、強力無比な結界の正体だ。&amp;lt;/pre&amp;gt;|ref=&amp;lt;ref&amp;gt;{{Ref:RenGokuHime|4}} P68&amp;lt;/ref&amp;gt;}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==幻獣==&lt;br /&gt;
;*死後に煉獄の扉を開くように調整された化物&lt;br /&gt;
:若い女の肝臓を参考に作られた。&lt;br /&gt;
:幻獣の大きさが一定以上である必要があり、ドラゴンとケルベロスに作られた。&lt;br /&gt;
:{{Blockquote|text=&amp;lt;pre&amp;gt;「……そうね。でも、生きているうちは難しいわ。未知の要素が多すぎて再現不能よ。仮にで&lt;br /&gt;
きたとしても煉獄の扉が開きでもしたら細胞が耐えきれないわ。だからこそあの王属煉術師の&lt;br /&gt;
少女は異常であって、奇跡なのだけど」&amp;lt;/pre&amp;gt;|ref=&amp;lt;ref&amp;gt;{{Ref:RenGokuHime|4}} P83&amp;lt;/ref&amp;gt;}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
= その他 =&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 引用元 ==&lt;br /&gt;
&amp;lt;references /&amp;gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== リンク ==&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:けんき}}&lt;br /&gt;
[[Category:用語]]&lt;br /&gt;
[[Category:用語（道具）]]&lt;br /&gt;
[[Category:用語（武器）]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[Category:異世界接続]]&lt;br /&gt;
[[Category:エネルギー供給]]&lt;br /&gt;
[[Category:煉獄姫]]&lt;br /&gt;
[[Category:煉獄姫/用語]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>Karanemi666</name></author>
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