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Karanemi666 (トーク | 投稿記録) 編集の要約なし |
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{{基本情報 | {{基本情報 | ||
| 作品名 =Fate | | 作品名 =Fate | ||
| 使用者 = | | 使用者 = バーサーカー、鬼種など | ||
| 作中体系 = サーヴァントスキル | | 作中体系 = サーヴァントスキル | ||
| 別呼称 = バーサク | | 別呼称 = バーサク | ||
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:{{Blockquote|text=<pre>聖杯の力だろうね。狂躁のエピソードがなくても、 | :{{Blockquote|text=<pre>聖杯の力だろうね。狂躁のエピソードがなくても、 | ||
英霊にバーサーク属性を与えられるか……</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 邪竜百年戦争 オルレアン 第5節</ref>}} | 英霊にバーサーク属性を与えられるか……</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 邪竜百年戦争 オルレアン 第5節</ref>}} | ||
===ランクごとの効果=== | ===ランクごとの効果=== | ||
43行目: | 44行目: | ||
|正常な思考力を保っているが、ステータス上昇の恩恵を受けない。 | |正常な思考力を保っているが、ステータス上昇の恩恵を受けない。 | ||
|} | |} | ||
==類似スキル== | ==類似スキル== | ||
69行目: | 71行目: | ||
==使用者との関連性== | ==使用者との関連性== | ||
= | {{Region|caption=|header3=ジル・ド・レェ|content= | ||
;*『青髭』として知れた殺人者 | ;*『青髭』として知れた殺人者 | ||
:いつか殺人者になることを受け入れつつも騎士として誇りある行動を取る。 | :いつか殺人者になることを受け入れつつも騎士として誇りある行動を取る。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>極めて特殊な召喚であるのと、青髭―――ジル・ド・レェとしての名があまりに有名なため、セイバーであっても狂化 | :{{Blockquote|text=<pre>極めて特殊な召喚であるのと、青髭―――ジル・ド・レェとしての名があまりに有名なため、セイバーであっても狂化 | ||
のスキルが付与される。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate1}} P82</ref>}} | のスキルが付与される。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate1}} P82</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=ヘラクレス(狂)|content= | |||
;*Bランクの狂化を受けながら知性を有する | ;*Bランクの狂化を受けながら知性を有する | ||
:会話自体は不可能であるが、正常な判断力の下に行動する。 | :会話自体は不可能であるが、正常な判断力の下に行動する。 | ||
87行目: | 88行目: | ||
つまり、普段は「狂化」のランクを下げて消費を | つまり、普段は「狂化」のランクを下げて消費を | ||
抑えた状態で現界してるってわけ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} ヘラクレス 幕間1</ref>}} | 抑えた状態で現界してるってわけ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} ヘラクレス 幕間1</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=ヘラクレス・メガロス|content= | |||
;*超狂化+巨大化 | ;*超狂化+巨大化 | ||
:更なるステータス上昇に加えて、質量的にも強大になった。 | :更なるステータス上昇に加えて、質量的にも強大になった。 | ||
96行目: | 96行目: | ||
それに加えて、巨大化の影響で純粋な物理干渉力も | それに加えて、巨大化の影響で純粋な物理干渉力も | ||
高まっている。さらには……。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 地底伝承世界アガルタ 第11節</ref>}} | 高まっている。さらには……。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 地底伝承世界アガルタ 第11節</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=スパルタクス|content= | |||
;*狂化EXで〝常に最も困難な選択をする〟ようになっている | ;*狂化EXで〝常に最も困難な選択をする〟ようになっている | ||
:会話しているように見えて完全無視。 | :会話しているように見えて完全無視。 | ||
104行目: | 103行目: | ||
:{{Blockquote|text=<pre>狂化を受けてもスパルタクスは会話を行うことができるが、彼は“常に最も困難な選択をする”という思考で固定されて | :{{Blockquote|text=<pre>狂化を受けてもスパルタクスは会話を行うことができるが、彼は“常に最も困難な選択をする”という思考で固定されて | ||
おり、実質的に彼との意思疎通は不可能である。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate2}} P96</ref>}} | おり、実質的に彼との意思疎通は不可能である。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate2}} P96</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=坂田金時|content= | |||
;*ステータス上昇効果を受けない代わりに真っ当 | ;*ステータス上昇効果を受けない代わりに真っ当 | ||
:ダメージを負うごとに幸運判定で狂化。 | :ダメージを負うごとに幸運判定で狂化。 | ||
113行目: | 111行目: | ||
ダメージを負うごとに幸運判定。 | ダメージを負うごとに幸運判定。 | ||
狂化の際、全身が真っ赤になる。怒りゲージマックス。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate2}} P106</ref>}} | 狂化の際、全身が真っ赤になる。怒りゲージマックス。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate2}} P106</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=ヴラド三世|content= | |||
;*“受け入れられないもの”受け入れて戦っている状態 | ;*“受け入れられないもの”受け入れて戦っている状態 | ||
:ヴラド三世が聖杯に願うほど嫌いな吸血鬼の伝承を受け入れて戦っている。 | :ヴラド三世が聖杯に願うほど嫌いな吸血鬼の伝承を受け入れて戦っている。 | ||
121行目: | 118行目: | ||
ーカーであり、吸血や変化といった吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることそのものが、ヴラドにとっては異例中の | ーカーであり、吸血や変化といった吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることそのものが、ヴラドにとっては異例中の | ||
異例なのである。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate2}}P112</ref>}} | 異例なのである。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate2}}P112</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=カリギュラ|content= | |||
;*暴走しているがローマを引き合いに出して接触すれば判定で待機する | ;*暴走しているがローマを引き合いに出して接触すれば判定で待機する | ||
:接触者がローマに縁があれば判定に補正あり。 | :接触者がローマに縁があれば判定に補正あり。 | ||
143行目: | 139行目: | ||
魂と肉体を遊離させつつあるおまえの | 魂と肉体を遊離させつつあるおまえの | ||
傍らに在ってこそ、余は、こうして語るのだ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}}監獄塔に復讐鬼は哭く 5節</ref>}} | 傍らに在ってこそ、余は、こうして語るのだ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}}監獄塔に復讐鬼は哭く 5節</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=清姫|content= | |||
;*“嘘をつくこと”以外は真っ当な思考の持ち主 | ;*“嘘をつくこと”以外は真っ当な思考の持ち主 | ||
:マスターを「愛する人」と定め、マスターに嘘を禁ずる。 | :マスターを「愛する人」と定め、マスターに嘘を禁ずる。 | ||
159行目: | 154行目: | ||
私は一向に一途にますたぁをお慕いしているだけであって、 | 私は一向に一途にますたぁをお慕いしているだけであって、 | ||
狂化などまったく心当たりないのですが?</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate4}} P226</ref>}} | 狂化などまったく心当たりないのですが?</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate4}} P226</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=エイリーク・ブラッドアクス|content= | |||
;*妻の仲介により日常会話すら可能にする | ;*妻の仲介により日常会話すら可能にする | ||
:ただし極稀。 | :ただし極稀。 | ||
167行目: | 161行目: | ||
:{{Blockquote|text=<pre>敵味方の区別はかろうじてつけているし、多少の知性は存在するが、それだけである。敵に対しても、短絡的に突貫し | :{{Blockquote|text=<pre>敵味方の区別はかろうじてつけているし、多少の知性は存在するが、それだけである。敵に対しても、短絡的に突貫し | ||
ようとする。ただし、極稀に正気を取り戻すことがある。その際は、グンヒルドの仲介によって会話すら可能となる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate2}} P167</ref>}} | ようとする。ただし、極稀に正気を取り戻すことがある。その際は、グンヒルドの仲介によって会話すら可能となる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate2}} P167</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=タマモキャット|content= | |||
;*狂化というより野性的 | ;*狂化というより野性的 | ||
:理性が薄いが、たまに含蓄ある言葉を出す。 | :理性が薄いが、たまに含蓄ある言葉を出す。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>はじめから理性が薄めのタマモキャットなので狂化とは言いがたいが、まあ似たような状態なので誰も気にしない。 | :{{Blockquote|text=<pre>はじめから理性が薄めのタマモキャットなので狂化とは言いがたいが、まあ似たような状態なので誰も気にしない。 | ||
たまに含蓄のある言葉を呟いてまわりを驚かせる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate2}} P172</ref>}} | たまに含蓄のある言葉を呟いてまわりを驚かせる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate2}} P172</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=ベオウルフ|content= | |||
;*名前が原因でバーサーカーにされた | ;*名前が原因でバーサーカーにされた | ||
:狂化の恩恵はなく少々凶暴なだけで会話も可能。 | :狂化の恩恵はなく少々凶暴なだけで会話も可能。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>英雄の真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けている。 | :{{Blockquote|text=<pre>英雄の真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けている。 | ||
理性はあり、高等な会話も可能。多少の凶暴性が残っている程度であり、ステータスにも何ら影響はない。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate3}} P144</ref>}} | 理性はあり、高等な会話も可能。多少の凶暴性が残っている程度であり、ステータスにも何ら影響はない。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate3}} P144</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=ナイチンゲール|content= | |||
;*自分にいい聞かせ続ける | ;*自分にいい聞かせ続ける | ||
:パントマイム状態なので意思疏通は困難。 | :パントマイム状態なので意思疏通は困難。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>ナイチンゲールは落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているだけなので意思疎通は困難。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate3}} P214</ref>}} | :{{Blockquote|text=<pre>ナイチンゲールは落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているだけなので意思疎通は困難。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate3}} P214</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=クー・フーリン[オルタ](狂)|content= | |||
;*聖杯の力によってステータス恩恵を受けながらも会話が可能 | ;*聖杯の力によってステータス恩恵を受けながらも会話が可能 | ||
:ただし「目的に向かって邁進する」以外の選択肢をもたず、敵対者との意思疏通が極めて困難。 | :ただし「目的に向かって邁進する」以外の選択肢をもたず、敵対者との意思疏通が極めて困難。 | ||
195行目: | 185行目: | ||
しかし如何なる雄弁を弄しても効果がなく、目的に向かって邁進する以外の選択を行わないため、実質的に敵対者との | しかし如何なる雄弁を弄しても効果がなく、目的に向かって邁進する以外の選択を行わないため、実質的に敵対者との | ||
会話は不可能であるといえる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate3}} P224</ref>}} | 会話は不可能であるといえる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate3}} P224</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=源頼光|content= | |||
;*鬼の血と溢れる母性愛によって道徳を失っている状態 | ;*鬼の血と溢れる母性愛によって道徳を失っている状態 | ||
:一見すると理知的な会話が可能なバーサーカーだが愛する者のためなら手段を問わない。 | :一見すると理知的な会話が可能なバーサーカーだが愛する者のためなら手段を問わない。 | ||
203行目: | 192行目: | ||
愛の発露で道徳的に破たんしている。 | 愛の発露で道徳的に破たんしている。 | ||
(愛する者のためならあらゆるものを排除し、また、狂信的に守ろうとする)</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate4}} P28</ref>}} | (愛する者のためならあらゆるものを排除し、また、狂信的に守ろうとする)</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate4}} P28</ref>}} | ||
}} | |||
= | {{Region|caption=|header3=源頼光[ランサー]|content= | ||
;*“道徳心”を持つため狂化ランクが下がる | ;*“道徳心”を持つため狂化ランクが下がる | ||
:だがその道徳心は自分自身に向けていない。 | :だがその道徳心は自分自身に向けていない。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>ランサー源頼光の頼光は道徳心を以て、夏休みの風紀の乱れを監視する。 | :{{Blockquote|text=<pre>ランサー源頼光の頼光は道徳心を以て、夏休みの風紀の乱れを監視する。 | ||
しかし自分自身の格好には割と無頓着なあたり、やはり破綻の気配は拭い去れない……。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P318</ref>}} | しかし自分自身の格好には割と無頓着なあたり、やはり破綻の気配は拭い去れない……。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P318</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=茨木童子|content= | |||
;*鬼の種族特性と合わさって理性が存在するバーサーカー | ;*鬼の種族特性と合わさって理性が存在するバーサーカー | ||
:意思疎通が可能(ただし鬼としての価値観が人間とは異なる) | :意思疎通が可能(ただし鬼としての価値観が人間とは異なる) | ||
:{{Blockquote|text=<pre>クラス別スキルであると同時に鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理 | :{{Blockquote|text=<pre>クラス別スキルであると同時に鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理 | ||
性が存在し、落ち着いて会話もできる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate4}} P48</ref>}} | 性が存在し、落ち着いて会話もできる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate4}} P48</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=ジャガーマン|content= | |||
;*たまに話が通じない | ;*たまに話が通じない | ||
:気まぐれで野性的。 | :気まぐれで野性的。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>ジャガーは気まぐれである。 | :{{Blockquote|text=<pre>ジャガーは気まぐれである。 | ||
話が通じると思っても、本当は通じていないこともしばしば。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate4}} P364</ref>}} | 話が通じると思っても、本当は通じていないこともしばしば。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate4}} P364</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=謎のヒロインX[オルタ]|content= | |||
;*複雑な思考を失うことで使命を忘れている | ;*複雑な思考を失うことで使命を忘れている | ||
:それでもヒロインXを殺そうとする本能は残っているらしい。 | :それでもヒロインXを殺そうとする本能は残っているらしい。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>課せられた使命から遠ざかり、今やバーサーカーらしさはすっかり鳴りをひそめている。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P40</ref>}} | :{{Blockquote|text=<pre>課せられた使命から遠ざかり、今やバーサーカーらしさはすっかり鳴りをひそめている。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P40</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=ペンテシレイア|content= | |||
;*アキレウス、あるいはそれに似通う者や事柄でキレる | ;*アキレウス、あるいはそれに似通う者や事柄でキレる | ||
:トラウマである『美しい』という賛辞でも理性が吹っ飛ぶ。 | :トラウマである『美しい』という賛辞でも理性が吹っ飛ぶ。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>彼女は通常時なら意思疎通は可能。ただしアキレウスと相対する理性が吹っ飛ぶ。憎きギリシャ英雄たちに対しても | :{{Blockquote|text=<pre>彼女は通常時なら意思疎通は可能。ただしアキレウスと相対する理性が吹っ飛ぶ。憎きギリシャ英雄たちに対しても | ||
やっぱりある程度は吹っ飛ぶ。美しいと言われるのもトラウマのため吹っ飛ぶ可能性がある。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P202</ref>}} | やっぱりある程度は吹っ飛ぶ。美しいと言われるのもトラウマのため吹っ飛ぶ可能性がある。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P202</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=茶々|content= | |||
;*我が子(お捨、お拾の事)に関しては制御不能になる | ;*我が子(お捨、お拾の事)に関しては制御不能になる | ||
:通常の聖杯戦争ではマスターも我が子同然となるため過保護になり、何をするか分からなくなる。 | :通常の聖杯戦争ではマスターも我が子同然となるため過保護になり、何をするか分からなくなる。 | ||
245行目: | 229行目: | ||
:{{Blockquote|text=<pre>通常時は狂化の恩恵を受けない。その代わり、正常な思考力を保つ。 | :{{Blockquote|text=<pre>通常時は狂化の恩恵を受けない。その代わり、正常な思考力を保つ。 | ||
ただし我が子に関わる事柄に関してはあらゆる制御が通じなくなる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P112</ref>}} | ただし我が子に関わる事柄に関してはあらゆる制御が通じなくなる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P112</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=ポール・バニヤン|content= | |||
;*アイデンティティの喪失 | ;*アイデンティティの喪失 | ||
:自分自身の性別がわからないため女性として現界している。 | :自分自身の性別がわからないため女性として現界している。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>バニヤンの場合、理性より自己の存在基盤が狂っており、伝承において自身が男性として語られたのか女性として語ら | :{{Blockquote|text=<pre>バニヤンの場合、理性より自己の存在基盤が狂っており、伝承において自身が男性として語られたのか女性として語ら | ||
れたのか思い出せなくなっている。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P238</ref>}} | れたのか思い出せなくなっている。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P238</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=織田信長[バーサーカー]|content= | |||
;*普段と対して変わらない | ;*普段と対して変わらない | ||
:生前でも理解者が少なかった影響か狂化しているのかわからない。 | :生前でも理解者が少なかった影響か狂化しているのかわからない。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>幸運と魔力を除いたパラメーターをランクアップさせる。言語能力を失い、複雑な思考ができなくなるはずだが、普段 | :{{Blockquote|text=<pre>幸運と魔力を除いたパラメーターをランクアップさせる。言語能力を失い、複雑な思考ができなくなるはずだが、普段 | ||
が普段なので変化が良くわからない。本人曰く侘び数奇の心が暴走しているということらしい。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P282</ref>}} | が普段なので変化が良くわからない。本人曰く侘び数奇の心が暴走しているということらしい。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P282</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=巴御前|content= | |||
;*鬼種としてついている狂化 | ;*鬼種としてついている狂化 | ||
:種族特性のため効果は特にない。 | :種族特性のため効果は特にない。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>正常な思考力を保っているが、ステータス上昇の恩恵を受けない。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate6}} P6</ref>}} | :{{Blockquote|text=<pre>正常な思考力を保っているが、ステータス上昇の恩恵を受けない。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate6}} P6</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=サロメ|content= | |||
;*ヨカナーンの首が欲しくて仕方ない | ;*ヨカナーンの首が欲しくて仕方ない | ||
:いつかマスターをヨカナーンに見立てて首を欲しがる。 | :いつかマスターをヨカナーンに見立てて首を欲しがる。 | ||
278行目: | 258行目: | ||
ただ…… | ただ…… | ||
あの笑顔はきっと彼女が耐えている証です。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} サロメ 幕間</ref>}} | あの笑顔はきっと彼女が耐えている証です。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} サロメ 幕間</ref>}} | ||
}} | |||
= | {{Region|caption=|header3=アルクェイド・ブリュンスタッド|content= | ||
;*マスターの勘違いでデメリットしかない | ;*マスターの勘違いでデメリットしかない | ||
:暴走アルクェイドから思考を奪った状態。 | :暴走アルクェイドから思考を奪った状態。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる……なのだが、マスターの勘違 | :{{Blockquote|text=<pre>パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる……なのだが、マスターの勘違 | ||
いでうまくいっていないようだ。また、狂化中の属性は狂化・暴走となる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|EXTRAmate}} P13</ref>}} | いでうまくいっていないようだ。また、狂化中の属性は狂化・暴走となる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|EXTRAmate}} P13</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=呂布奉先|content= | |||
;*マスターがラニ=Ⅷの場合は彼女の意識とリンクして機械的になる | ;*マスターがラニ=Ⅷの場合は彼女の意識とリンクして機械的になる | ||
:EXTELLAだと思考はできるが会話が不可能な状態(ただしある程度は察することが可能) | :EXTELLAだと思考はできるが会話が不可能な状態(ただしある程度は察することが可能) | ||
:{{Blockquote|text=<pre>マスターの戦闘意識とリンクさせられているため、より機械的なサーヴァントとなっている。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|EXTRAmate}} P15</ref>}} | :{{Blockquote|text=<pre>マスターの戦闘意識とリンクさせられているため、より機械的なサーヴァントとなっている。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|EXTRAmate}} P15</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=エリザベート・バートリー(狂)|content= | |||
;*ステータス恩恵はない | ;*ステータス恩恵はない | ||
:筋力と耐久から“痛み”が失われた程度。 | :筋力と耐久から“痛み”が失われた程度。 | ||
298行目: | 276行目: | ||
……が、理性を残しているのでその恩恵はほとんどない。 | ……が、理性を残しているのでその恩恵はほとんどない。 | ||
筋力と耐久がより“痛みを知らなくなった”に留まっている。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|EXTRAmate}} P21</ref>}} | 筋力と耐久がより“痛みを知らなくなった”に留まっている。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|EXTRAmate}} P21</ref>}} | ||
}} | |||
{{Region|caption=|header3=ジャック・ザ・リッパー(狂)|content= | |||
;*狂人が狂化して正常な思考を持っている | ;*狂人が狂化して正常な思考を持っている | ||
:ただし狂人に戻る可能性も残っており、際どい。 | :ただし狂人に戻る可能性も残っており、際どい。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>基本属性が狂気の為に反転が起こり封印されている。 | :{{Blockquote|text=<pre>基本属性が狂気の為に反転が起こり封印されている。 | ||
しかしその封印は非常に危ういものである。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|Fsf3}}</ref>}} | しかしその封印は非常に危ういものである。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|Fsf3}}</ref>}} | ||
}} | |||
== その他 == | == その他 == |