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Karanemi666 (トーク | 投稿記録) 編集の要約なし |
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だから、我々は忘れる――かつて視た夢のように。 | だから、我々は忘れる――かつて視た夢のように。 | ||
それでも、忘れ得ない記録もある。 | それでも、忘れ得ない記録もある。 | ||
私にとって、あの戦いはそういうものだ。</pre>|ref=<ref>Fate | 私にとって、あの戦いはそういうものだ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} アタランテ 幕間1</ref>}} | ||
;*座に持ち帰った記録によって次回以降の召喚が変調してしまう場合がある | ;*座に持ち帰った記録によって次回以降の召喚が変調してしまう場合がある | ||
:本来ならば取り得ないカタチや、知り得ない<s>ルチャ</s>技術などを身に付けてスキルが変わることも。 | :本来ならば取り得ないカタチや、知り得ない<s>ルチャ</s>技術などを身に付けてスキルが変わることも。 | ||
118行目: | 118行目: | ||
本来は人間の姿を持たないはずのナーサリー・ライム! | 本来は人間の姿を持たないはずのナーサリー・ライム! | ||
けれど、霊基再臨で少女の姿を得てしまった。 | けれど、霊基再臨で少女の姿を得てしまった。 | ||
その自己矛盾が、彼女の中で膨らんでしまったんだ。</pre>|ref=<ref>Fate | その自己矛盾が、彼女の中で膨らんでしまったんだ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} ナーサリー・ライム 幕間1</ref>}} | ||
}} | }} | ||
{{Region|caption=全盛期の定義|content= | {{Region|caption=全盛期の定義|content= | ||
126行目: | 126行目: | ||
前後した程度で、記録まで改竄されることはないわ。 | 前後した程度で、記録まで改竄されることはないわ。 | ||
……あの女、イアソンと自分の結末を知っている筈よ。 | ……あの女、イアソンと自分の結末を知っている筈よ。 | ||
なのにどうしてあんな態度がとれるのかしら……」</pre>|ref=<ref>Fate | なのにどうしてあんな態度がとれるのかしら……」</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 封鎖終局四海オケアノス 第11節</ref>}} | ||
;*一部のサーヴァントは全盛期が複数存在する | ;*一部のサーヴァントは全盛期が複数存在する | ||
:さらに一部は[[王の財宝|持っている霊薬]]や[[王の書庫|記録の再現]]で自在に全盛期を変えることができる。 | :さらに一部は[[王の財宝|持っている霊薬]]や[[王の書庫|記録の再現]]で自在に全盛期を変えることができる。 | ||
136行目: | 136行目: | ||
そしてファラオとなった時代のふたつだ。 | そしてファラオとなった時代のふたつだ。 | ||
だから、サーヴァントプトレマイオスは、 | だから、サーヴァントプトレマイオスは、 | ||
ふたつの姿を持っているのさ。</pre>|ref=<ref>Fate | ふたつの姿を持っているのさ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~ 第3節</ref>}} | ||
;*芸術家サーヴァントは子供か青年 | ;*芸術家サーヴァントは子供か青年 | ||
:肉体ではなく感性が最も鋭かった時の姿が全盛期となる。 | :肉体ではなく感性が最も鋭かった時の姿が全盛期となる。 | ||
145行目: | 145行目: | ||
成長したら節度のある、正しい大人になったヤツだね。 | 成長したら節度のある、正しい大人になったヤツだね。 | ||
だから天才だった子供の頃の姿で現れる。 | だから天才だった子供の頃の姿で現れる。 | ||
他人への迷惑を何とも思わない神童ってヤツさ。</pre>|ref=<ref>Fate | 他人への迷惑を何とも思わない神童ってヤツさ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} アマデウス 幕間1</ref>}} | ||
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183行目: | 183行目: | ||
霊基を構成しましたが、 | 霊基を構成しましたが、 | ||
その後の魔力維持は各々が受け持っております。 | その後の魔力維持は各々が受け持っております。 | ||
人のように食べ、眠り、自ら魔力を生成して、ですな。</pre>|ref=<ref>Fate | 人のように食べ、眠り、自ら魔力を生成して、ですな。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 絶対魔獣戦線バビロニア 第4節</ref>}} | ||
}} | }} | ||
319行目: | 319行目: | ||
だが、あいにく儂は『異星の神』が | だが、あいにく儂は『異星の神』が | ||
手を加えた外道造りだ。 | 手を加えた外道造りだ。 | ||
死に損ないのまま目を覚ましてよ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} | 死に損ないのまま目を覚ましてよ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ 第4節</ref>}} | ||
376行目: | 376行目: | ||
無垢な魂を持った子供。 | 無垢な魂を持った子供。 | ||
これを用いて英霊と子供を一つの存在にし、 | これを用いて英霊と子供を一つの存在にし、 | ||
彼らに「人間に」なってもらおう、とね。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} | 彼らに「人間に」なってもらおう、とね。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 神聖円卓領域キャメロット プロローグ</ref>}} | ||
;*マシュ・キリエライト以外の成功例は存在しない | ;*マシュ・キリエライト以外の成功例は存在しない | ||
:英霊は、たとえ反英雄であろうと人間との融合を拒否する。 | :英霊は、たとえ反英雄であろうと人間との融合を拒否する。 | ||
383行目: | 383行目: | ||
間違いであった事も証明した。 | 間違いであった事も証明した。 | ||
英霊は、たとえ反英雄であろうと | 英霊は、たとえ反英雄であろうと | ||
人間との融合を拒否する。どうしてかね。</pre>|ref=<ref>Fate | 人間との融合を拒否する。どうしてかね。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 神聖円卓領域キャメロット プロローグ</ref>}} | ||
417行目: | 417行目: | ||
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|怨念と土地の親和性 | |怨念と土地の親和性 | ||
|土地と親和性がある強い怨念がなったもの<ref>{{Ref:Fate|FGO}} | |土地と親和性がある強い怨念がなったもの<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 神聖円卓領域キャメロット 第3節</ref> | ||
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|霊基不足 | |霊基不足 | ||
|様々な理由から霊基が不足して影程度の存在となったサーヴァント。<br>サーヴァントに最も近しい生命。<ref>{{Ref:Fate|FGO}} | |様々な理由から霊基が不足して影程度の存在となったサーヴァント。<br>サーヴァントに最も近しい生命。<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナム 第13節</ref> | ||
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|英霊の残滓 | |英霊の残滓 | ||
433行目: | 433行目: | ||
::作中ではスペース・イシュタルが登場する。 | ::作中ではスペース・イシュタルが登場する。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>そっかー! 実際は何万光年も離れている星を | :{{Blockquote|text=<pre>そっかー! 実際は何万光年も離れている星を | ||
見かけ上つないだ、『星座』のような概念霊基なんだ!</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} セイバー・ウォーズⅡ | 見かけ上つないだ、『星座』のような概念霊基なんだ!</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} セイバー・ウォーズⅡ プリミティヴ・レッドローズ</ref>}} | ||
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