四次元袋

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四次元袋
作品名 魔法少女育成計画
分類 道具
使用者 カラミティ・メアリ
リップル
スノーホワイト
シャッフリン
グリムハート
作中体系 魔法のアイテム
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道具についての詳細

概要

魔法少女育成計画に登場する道具。
一人で持つことができるものであれば収納できる袋
未来の道具ではないし、中身は空である。


収納袋

  • 一人で持ち上げられる物質を収納できる袋
ここでいう“一人”とは常人だけではなく魔法少女も当てはまる。
三次元的な物質であれば、際限なくものを詰め込める。
 四次元袋。一人で持ち上げることができる大きさ、重さであればどんなものでも入れる
ことができるよ。四次元だから入れておける数も無限大だよ。

[1]

  • 生物・無生物を問わない
自律できれば自分の意志で自由に袋から出ることができる。
(前略)。生きている者であっても袋の中に入れられる。
そして意識さえあれば自由に出ることができる。

[2]


その他

元ネタ

  • 四次元ポケット
藤子・F・不二雄のSF漫画『ドラえもん』に登場する架空の道具。
ポケットの内側が四次元空間に繋がっており、無限に物体を収納することができる。
ちなみに正式名称は「ロボット専用四次元空間内蔵秘密道具格納ポケット」らしい。


関連項目

作中に登場する収納の魔法。
こちらは無生物限定で何でも入れられる。


引用元

  1. 遠藤 浅蜊.魔法少女育成計画.宝島社,2014,
  2. 遠藤 浅蜊.魔法少女育成計画JOKERS.宝島社,2014,


リンク

> Wikipedia 四次元ポケット