絶し不変なる征服への飛翔
絶し不変なる征服への飛翔 | |
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読み | サオシュヤント・タルワリー |
作品名 | 黒白のアヴェスター |
分類 | 能力 |
使用者 | マグサリオン |
作中体系 | 戒律 |
能力について
誓約
- 既存戒律を従来のままでは使わない
- 別解釈からの改良して新たな戒律とすることで真我の予想から逸脱するという誓い。
- 真我への宣誓・承認なく戒律を創造することで旧世界から脱却した存在へ飛翔する。
彼が便宜上と表現した四つ目の戒律を私なりに解釈すれば、“既存戒律をそのままでは 運用しない”といったところだ。 種々の決まりごとに反発するマグサリオンならでは、真我をも無視する無法の祈りは、 さしずめ絶し不変なる征服への飛翔。もちろん簡単にできるものではないけれど、彼なら 可能だと確信している。
超越
- 戒律を改良したことで真我の法を超越した存在になる
- 自分の生きざまを改良することで進化・成長した存在へと変わる。
- 開闢の祈りはないので別の改良戒律で開闢の祈りを獲得する。
納得げに頷いて、真我も一つの疑問が解けたようだ。絶し不変なる凶剣の冷徹に関して は、対象を理解した上で斬るという新条件の追加がもう成されている。存在自体が条理の 埒外だったワルフラーンにも通じた以上、進化は果たされたと見て間違いない。 「戒めの体裁を崩さずに、私の法が宿った既存の武器を作り変えるか。確かにそれなら、 私の手に負えぬ概念と化すかもしれん。“改良”なのだから、理屈だな」
使用者との関連性
破戒も開闢もせずに神に至る
- 神に至る格、覇道を流出させる祈りを取り込んだ無から得て覇道神になる
- 使用者の人格は外装となった祈りによって封じられる形となる。
その他
元ネタ
- サオシュヤント(Saoshyant)
- ゾロアスター教における救世主の名称。
- 意味は「(人々に)利益をもたらす者」。
- ゾロアスター教においてゾロアスターの誕生から三千年後に世界の終末が訪れるとされる。
- この三千年の間に千年ごとに霊的に保存されたゾロアスターの精子が聖なる処女に宿り処女懐胎で
- サオシュヤントが計三名誕生する。
- 文脈からゾロアスター本人を指す場合もある。
- ウィースパ・タルワリー(Wīspa taurwarī)
- ゾロアスター教に登場する人物。三番目の救世主の母。
- 名前は「一切の征服者」を意味する。これは三番目のサオシュヤントが全ての悪を征服するためである。
- 神話によると聖なるカンス海で水浴びをしていたところでサオシュヤントを処女懐胎した。
関連項目
- 絶し不変なる征服への飛翔の能力分類。
- 改良した戒律。神格を得た。
- 改良した戒律。流出させる祈りを生み出した。
- 改良した戒律。理解した者を殺す(取り込む)力を得た。