蝶魔術
| 蝶魔術 | |
|---|---|
| 読み | パピリア・マギア |
| 作品名 | Fate |
| 分類 | 術技 |
| 使用者 | オルロック・シザームンド、ヴェルナー・シザームンド |
| 作中体系 | 魔術 |
術技について
詠唱
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|---|
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Perform a dance, Anywhere and nowhere |
来歴
- 芋虫が蛹を経て蝶へ新生する変転に神秘を見出だした魔術
- 肉体が全く別でありながら中身が同じになるような魔術。
師匠いわく、それは芋虫が蛹を経て、一度自らの躰をどろどろに溶かしきってから蝶に 変わるプロセスに神秘性を見出した魔術らしかった。
無形の操作
- 記憶や人格、霊魂などの無形のものを掴む
- そこから別の器に移したりすることもできる。
- 死者の記憶や感情を別の誰かに継がせてることで擬似的な転生を行うことも。
オルロックの指が指揮棒のごとく振るわれると、幾多の幻の蝶が夜闇に現れ、それらの 霊を搦め捕っていったのだった。 「もともと、確かなるものと確かならざるもののあわいを操るのが、蝶魔術の神髄ゆえ にの」
変化量の操作
- 変化という事象そのものに干渉する
- 万象の変化する前と後が変わる曖昧な瞬間に干渉する。
- こちらも使い魔の蝶の羽ばたきで行われる。
- 電波の届く範囲から蝶を出していけば圏外でもアンテナを立て続けることが可能。[3]
次の瞬間――蝶の羽根が生み出す緩やかな風が、車をも軽々と吹き飛ばす強風を砂塵と瘴 気ごと打ち消していく。 強固な障壁を生み出すわけではなく、か弱い使い魔の生み出した揺らぎが結界を創り出すと いう不可解な状況だが、周りにいた集団は特に驚いた様子を見せなかった。
その他特性
- 世界のテクスチャが変わりつつある時ほど強力になる
- 人理が安定しない、滅びつつある状態ほど強い力を発揮する。
シザームンド家の蝶魔術は、芋虫が蛹を経て蝶になるという『まったく別の生物へと変化 を遂げる神秘』を基軸としたものだ。 万象が切り替わる曖昧なる瞬間、確かなるものと確かならざるものの『あわい』を支配する 事で世界に干渉する魔術である。 その魔術が「最高に近い仕上がり」という状況は、一つの可能性を示唆していた。 凛は忌々しげに森を見ながら、その事実を口にする。 「放っておいたら、本当にこの世界が塗り替えられるわよ」
使用者との関連性
オルロック・シザームンド
- 予備の肉体を作っておき、今の肉体が老衰きたら若い体へ遷移する
- 魔術刻印を移すには血縁でなくてはならないため他人の体は使えない。
「もともと、この身体自体、わしの精液と血でこしらえた人造生命でな、本当は魔術刻印 と一緒にちょっとずつ移植して、最後にまとめて人格を移動させるんじゃが、急にやるこ とになったから一割ほどは欠損するはめになったわ(以下略)」
その他
関連項目
- 蝶魔術の術技分類。