この世ならざる幻馬
| この世ならざる幻馬 | |
|---|---|
| 読み | ヒポグリフ |
| 作品名 | Fate |
| 分類 | 存在 |
| 使用者 | アストルフォ |
| 作中体系 | 宝具 |
存在について
- 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する。
- 宝具の一つ。形状はヒポグリフ。
- 幻想種のヒポグリフに騎乗し、存在そのものが曖昧なヒポグリフの特性を用いて攻撃を躱す。
- また突進による攻撃はAランクの物理攻撃に匹敵する。[1]
来歴
- グリフォンが餌とする馬と掛け合わされた獣
- 被食者と捕食者の配合という本来ありえざる存在であるため存在そのものが曖昧。
- 原典通り邪悪な魔術師アトラントの乗騎であったがアストルフォが確保してそのまま乗騎とした。[2]
基本情報
| 宝具ランク | 種別 | レンジ | 最大捕捉 |
| B+ | 対軍宝具 | 2~50 | 100人 |
| 宝具による効果 | |||
| 次元跳躍 | |||
世界跳躍
- 幻想種たちのいる世界の裏側へ一瞬だけ移動できる
- あらゆる攻撃を回避し、あらゆる観測から逃れることができる。
- 宝具として再現されたヒポグリフはそのまま世界の裏側へ向かうことはできない。[3]
真名を発動させ、その力を誇示すればするほどに。逆にこの幻獣は非実在の存在である という認識が強まっていく。 それは即ちこの次元からの昇華、存在の抹消を意味する。 …(略)… 抹消と出現を繰り返す彼らは、ほんの一瞬であるが――この世界に存在するあらゆる観 測から逃れる立場にある。
欠点
- 一度次元跳躍を使うとAランク宝具並の魔力を消費し続ける
- 燃費が非常に悪いため音速かつ最短距離で可能な限りで近付いて[5]迎撃を回避する使い方をしている。
ただし、それには懸念が一つある。ヒポグリフを召喚、騎乗して使役する。この段階ま でなら、魔力消費は然程でもない。ホムンクルス一人で充分に賄える範囲内だ。問題は、 真名を唱えて、その力を発揮させた場合である。 その魔力消費は、Aランク宝具の全力解放に匹敵する。しかも、一撃放てばそれで消費 し尽くすという訳ではない。ヒポグリフを展開し続ける限り、魔力を消費し続けるという 非常に燃費の悪い仕様なのだ。
- 回避は一瞬のみ可能で消えたまま移動するということができない。
- 乗り手である使用者とそのマスターがいると世界の裏側から引き上げられるため。
だが、乗り手は実在したサーヴァントでありその後ろに乗るのはマスターであるジー ク。ゴーストライナーとも呼ばれるサーヴァントは召喚という仮の形であれ、この世界に 留まる存在。そしてジークはサーヴァントに変身するといっても、基本は生身だ。 霞み消えようとする度に、実在する乗り手たちが引っ張り上げる。
その他
元ネタ
- ヒッポグリフ(hippogriff)
- グリフォンと雌馬の間に生まれたという伝説の生物。
- シャルルマーニュ伝説では魔法使いアトラントが飼っていた幻獣として登場する。
- 養子でありトロイアのヘクトールの末裔があるロジェロを堕落・軟禁するために幾度か使用された後にロジェロが乗り、その後はロジェスティラの下で飼育された。
- 後にアストルフォが発見しアフリカまで飛んでいる。(その時に魔法の槍と名馬をいとこに預けた)。
- 最後の戦いの前に野に放したためアストルフォは最後の戦いでは普通の馬に乗って戦った。
関連項目
- この世ならざる幻馬の種族分類。
- ヒポグリフの種族分類。
引用元
- ↑ Fate/Grand Order materialⅢ.TYPE-MOON,2016, P189
- ↑ Fate/Apocrypha material COLOPHON.TYPE-MOON,2015, P167
- ↑ Fate/Apocrypha material COLOPHON.TYPE-MOON,2015, P181
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.5「邪竜と聖女」.TYPE-MOON,2014, P34
- ↑ Fate/Grand Order.ディライトワークス,アニプレックス,2015.(Android/iOS) 死想顕現界域トラオム 第19節
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」.TYPE-MOON,2013, P249
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.5「邪竜と聖女」.TYPE-MOON,2014, P34