「妖精(Fate)」の版間の差分

(ページの作成:「{{基本情報 | 作品名 =Fate,ロード・エルメロイの事件簿,空の境界 | 用語分類 = 種族分類 | 作中体系 = 妖精 | 別呼称 = 自然の嬰児 }} = 用語について = :奈須きのこ作品Fateシリーズに登場する用語。 :'''星の化身である大父・大母から生まれた自然の嬰児'''。 ==来歴== ;*惑星の分霊として自然と共にあるも…」)
 
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
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=戦闘能力=
=戦闘能力=
==基本情報==
==概要==
*超常の神秘
*超常の神秘
*空想具現化
*空想具現化
*妖精領域
*異界常識




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:{{Blockquote|text=<pre>ああ。妖精と精霊は同じようで違うものだ。
:{{Blockquote|text=<pre>ああ。妖精と精霊は同じようで違うものだ。
良くも悪くも妖精には人間的な知性があるため、
良くも悪くも妖精には人間的な知性があるため、
魔力の残り香には一定の指向性がある。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ 第節</ref>}}
魔力の残り香には一定の指向性がある。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 常夏精霊領域 ハワトリア 第5節</ref>}}
 


==空想具現化==
==空想具現化==
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:異常識のおかげか[[モース(Fate)|モース]]に触れることができる。
:異常識のおかげか[[モース(Fate)|モース]]に触れることができる。
::[[ワイルドルール(Fate)|自己に敷くもの]]、[[強さの否定|土地にしくもの]]、[[支配と繁栄|自軍に敷くもの]]など多岐に渡る。
::[[ワイルドルール(Fate)|自己に敷くもの]]、[[強さの否定|土地にしくもの]]、[[支配と繁栄|自軍に敷くもの]]など多岐に渡る。
:{{Blockquote|text=<pre>それは、モースが出ると
:{{Blockquote|text=<pre>南部は頻繫にモースが出るので、
放棄せざるを得なかったからです。
北部ではモースはあまり出ないらしく、
畑を自由に作れるそうですが、
南部は頻繫にモースが出るので、
街の外に出られるのは力のある妖精だけ。
街の外に出られるのは力のある妖精だけ。
牙の氏族は“戦に死はつきものだ!”と
牙の氏族は“戦に死はつきものだ!”と
やせ我慢で少しだけ耐えられるそうですが、
やせ我慢で少しだけ耐えられるそうですが、
私のように“異界常識”を持たない下級妖精は、
私のように“異界常識”を持たない下級妖精は、
モースに触る事さえできないので……
モースに触る事さえできないので……</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ 第3節</ref>}}
それに、畑を作ったところで百年ごとに
作りなおしになりますから……</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ 第3節</ref>}}




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これが妖精領域。
これが妖精領域。
力ある妖精たちの持つ大神秘だ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ 第4節</ref>}}
力ある妖精たちの持つ大神秘だ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ 第4節</ref>}}


=妖精國の妖精=
=妖精國の妖精=