辺獄舎の絞殺縄
| 辺獄舎の絞殺縄 | |
|---|---|
| 読み | ワルシャワ・ゲットー |
| 作品名 | Dies irae |
| 分類 | 武器 |
| 使用者 | ロート・シュピーネ |
| 作中体系 | 聖遺物 |
武器について
概要
来歴
- ワルシャワ・ゲットーで使用されていた処刑器具
- 多くの捕虜を絞殺しており、作り上げられた聖遺物。
「そう、それが私の聖遺物。ワルシャワ・ゲットーで、数限りない劣等どもを 縊り殺した代物です。歴史こそ浅いものの、吸い取った魂は百や二百じゃ効 きません」
基本性能
| 性能 | |
| 切れ味 | 外灯などの金属物を容易に切断可能。 十人弱＆マリィの魂を有する活動状態の藤井蓮を高速で網に投げ入れてもバラバラにできない。 ただし指から伸ばしているワイヤーだと容易にバラバラにできる。 |
| 強度 | 形成時は罪姫・正義の柱の“活動”を逆に切り裂く。 人間を数人を吊るしてもワイヤーは切断されない。 |
形容
- 指先から伸びる極細のワイヤー
- 蜘蛛の巣、束・網状に編んで放つことができる。
シュピーネの異常なほど長い腕が持ち上がる。そして指の先、一本一本か ら極細のワイヤーが伸びてくる。
拘束
- 捕縛・拘束する聖遺物
- 捕えた対象への拘束力を増すことで縊殺したり・ワイヤーの切れ味で斬殺する威力になる
その正確な用途は縊殺……すなわち対象を捕えて縛り上げ、縊り殺す絞首刑 具だ。ゆえに警戒すべきは、切れ味よりも捕縛術──
その他
元ネタ
- ワルシャワ・ゲットー
- ナチス・ドイツがワルシャワに設立したゲットーと呼ばれるユダヤ人隔離地域。
- ナチスが創設した隔離地域の中では最大規模のもの。
関連項目
- 辺獄舎の絞殺縄の武器分類。
引用元