ブラックバレル(Fate)
ブラックバレル(Fate) | |
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作品名 | Fate/Grand Order |
分類 | 武器 |
使用者 |
マシュ・キリエライト(FGO) ハベトロット(宝具、FGO) 杉谷善住坊(ブラックバレット) |
作中体系 | 魔術礼装 |
別呼称 | 別呼称 |
外国語表記 | 外国語表記 |
別表記 | 逆説構造体 |
武器について
概要
- 奈須きのこ作品のシリーズに登場する武器。
- 人理継続のために作られたが誤作動で人類を滅ぼせるアトラスの七大兵器の一つ。
- Fate/Grand Orderでは対象の『終わり』までを測定し、弾丸を介して『終わり』へ導く兵器として登場する。
来歴
- 世界さえ滅ぼしうるとされるアトラスの七大兵器の一つ
- シオン・エルトナム・アトラシアが模造品を持つ。
- カルデアに持ち込まれ、機神を倒すために小型化して運用された。
ああ。魔術協会で囁かれる伝説に曰く、 世界さえ容易に滅ぼし得るという七つの魔術的兵器。 そのひとつが───概念武装ブラックバレルだ。 その模造品をミス・シオンは所持していた。 カルデアへの土産の一つ、と言っていたな。
形容
- 黒い大砲
- オルテナウスのバンカーボルトで固定し発射する黒鉄の大砲。
- -それまでの型月作品の中で最も大きいブラックバレルだが、これで小型化したとのこと。
ああ。本来はこんな気軽に運用できる兵器じゃない。 けど今回は対機神用に観測機構を限定させたコトで 小型化・安定化に成功した。
観測機構
- オリュンポス十二機神をベースに神を測定する機構
- 後に神核に妖精が入っただけの神なども測定できるようになっている。
もともとシオンから設計図は渡されていた。 後は核になる『測定基準』があればいい。 第一基準、海神ポセイドンの神核。 そして第二基準─── アトランティスから漂流してきた彼女が 右手に握ってた、アルテミスの欠片。
『天寿』の概念礼装
- 相手の&ruby(ライフスケール){存在規模から『終わり』を計測し、それに到達する弾丸を形成する}
- 相手の質量から丸写しした魔力を直接ぶつける兵器。
- どれほど長大な生命でもいつか滅ぶ限り倒すことが可能。
この宇宙に寿命があるかぎり、 『終わり』を持たないモノは存在しない! カタチがあるかぎり必ず『終わり』はある! いや、限度がある! あの砲身はそれを観測し、物質化するものだ!
欠点
- 生まれたての存在には効かない
- 存在規模の確定したもの限定?
……『天寿』の概念武装はキミにほぼダメージを与えない!
- 本格駆動にはマスターが必要
- 高圧縮された魔力源である令呪に加え、マスターが魔力、体力、運命力も消費する必要がある。
- -使用者はこの間、制御に集中するため単独での使用は不可能。
でも砲身の本格駆動には超高密度魔力が必要だ。 藤丸立香。キミの令呪が必要になる。 ただし─── この令呪使用は、いつもと同じじゃない。 キミの今のすべての魔力、体力、 運命力さえ総動員しての令呪使用になる。 いいかい。外せばもう後はない。 マシュは霊基外骨骼の制御で手一杯だろう。
使用者との関連性
Word
概要
説明1
説明2
その他
元ネタ
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