「魔法少女育成計画/世界観」の版間の差分

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*;リル・クェム・サタボーンの島
*;リル・クェム・サタボーンの島
:直径10キロの孤島。<br>魔法の門より転移してくることで入島できる。<br>サタボーンの館は石づくりの4階建ての城のような造りになっている。<br>館の中では特定の動作に応じて物が飛ぶ魔法がかかっている。
:直径10キロの孤島。<br>魔法の門より転移してくることで入島できる。<br>サタボーンの館は石づくりの4階建ての城のような造りになっている。<br>館の中では特定の動作に応じて物が飛ぶ魔法がかかっている。
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*;始まりの魔法使いの遺跡
:始まりの魔法使いが「賢人システム」の術式を起動させた地下遺跡。
:魔法がかけられた灰色の石を建材としており物理的強度・魔法に対する耐性を増している。<s>だが[[魔法のドリルでどこまでも掘り進めるよ|ドリル]]の前には無力</s>
:継ぎ目がなく、一つの石から切り出しているとされる。
:奥には「賢人システム」の根幹をなす植物を模した「遺物」が生えており、魔法の国から魔力を吸い上げ、種から花、花から実をつけ、
:実が落ちると実の中心の種に蓄えられた魔力が弾けてそれぞれの本拠地で待機している新たな現身候補に魂を降ろす。
:実がなっている間は遺跡が活性化し、防衛機構が発動する。
:活性化中に入り口より先へ進むと体構成を変質させるような魔法がかけられている。
:加えて道中は苔でできたような緑色の道が続き、踏むと液体があふれ出し、その液体に触れると存在が遺跡に同化していく。
:始まりの魔法使いの創造物であるため神格化されており、いたずらに手を出すことすら禁止されている。
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== 登場する用語 ==
== 登場する用語 ==

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