魔法使い(魔法少女育成計画)
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魔法使い(魔法少女育成計画) | |
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作品名 | 魔法少女育成計画 |
用語分類 | 種族分類 |
用語についての詳細
概要
- 魔法少女育成計画に登場する用語。
- 魔法の国に住まう人類。三賢人の弟子。
- 魔法の国の運営と魔法の研究・開発を行う者達。
- 見た目は人と同じ。子どもがあり家庭を持つ。
- だが人間より倫理観が薄い傾向があり、人体実験や人造生命の使い捨てなどが多い。
魔法の国の住人
- 魔法の国を運営する三賢人の弟子たち
- 三賢人の現身を中心に魔法の国を運営する。
- 国家運営以外にも新たな魔法の研究を行っている。
- 魔法使いの子どもはだいたい魔法使いになる。
- 稀に魔法の才能を持たないこともある。鈍才程度や魔法少女の才覚があればまだ生きていくことができる。
生態
魔法少女との比較
比較内容 | 魔法使い | 魔法少女 |
魔法 | 使う魔法の種類は万能の域だが、使用にコストや時間がかかる。 | 使う魔法は単一だが強力でほぼノーコスト。 身体も頑強なため、単純な労働力としても使える。 |
肉体は基本的に人並み。 繊細であるためアルコールや劇薬の投与は危険 |
体が頑丈で疲れを知らず、通常毒ならば効かない | |
魔法の力 | 魔法の力が無くなると生命活動に支障が出る | 魔法の力が無くなると人間になる |
魔法使いの使う魔法
- 時間かけて行われる万能型
- コストがかかるものが多く時間と資源の消費が多い。
- 単純作業ならそれに特化した魔法少女を使う方が費用対効果が良いとされる。
魔法使いたちは呪文や術技、生贄や術式を用いることで無数の魔法を使う。そのバリエ ーションは万能といってしまって構わないほどだ。ただし使用には前提や条件が多く、威 力を上げるためには時間か触媒か、とにかく余計なコストをかけなくてはならない。一方 魔法少女たちは、たった一つずつしか使える魔法を持たないが、殆どの場合それは非常 に強力で、即時発動することができ、使い減りもしない。また魔法使いに比べ、遥かに頑 健な肉体と優れた運動能力を備えている。だから「魔法の国」は魔法少女を活用するのだ。
- 効果は魔法少女の魔法を上回る
- あらゆる魔法を弾く要塞が作れたり、別時間軸を創造したり。
- ただし杖がなければ規模や精度が激減する。
- 特に魔法の門のハンドメイド作成には必須。
魔法使いの魔法というものは、なにかをじっくり作ろうとする時には、魔法少女の魔法 や身体能力よりよほど役に立つ。長年に渡って編み上げられてきた儀式の手順を完壁に要 求する繊細さは、見合う結果を与えてくれる。
その他
元ネタ
- 魔法使い
- 魔法、魔術、妖術、呪術などを使う者達のこと。
- 英語でもMagi、Magician、Mage、Enchanter、Wizard、Sorcerer、Warlockなど多岐に分類する。
関連項目
- 魔法使いであるマナが使う術技。
引用元