「サーヴァント」の版間の差分

編集の要約なし
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:主となるマスターはサーヴァントを[[令呪|令呪]]によって従わせ、時に支援する。
:主となるマスターはサーヴァントを[[令呪|令呪]]によって従わせ、時に支援する。
{{Collapse top|bg=#9AF1E8|b-color=#9AF1E8|margin-left=0|1=召喚時の詠唱|width=60%}}
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<span style="font-size:16px; color:#FF0000;">赤文字</span>は遠坂家限定の呪文
<span style="font-size:16px; color:#FF0000;">赤文字</span>は遠坂家限定の呪文
<span style="font-size:16px; color:#8000FF;">紫文字</span>はバーサーカー召喚に必要な呪文。
<span style="font-size:16px; color:#8000FF;">紫文字</span>はバーサーカー召喚に必要な呪文。
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{{Collapse bottom}}
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===[[英霊(奈須きのこ作品)|英霊]]の複製===
===[[英霊(奈須きのこ作品)|英霊]]の複製===
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適応したサーヴァントが召喚されるという訳だ。
適応したサーヴァントが召喚されるという訳だ。
……そういう意味では、ハサン・サッバーハに似ているな。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} アタランテ 幕間1</ref>}}
……そういう意味では、ハサン・サッバーハに似ているな。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} アタランテ 幕間1</ref>}}
====時代への適応====
{{Region|caption=時代への適応|content=
;*サーヴァントは召喚される時代に適応できるだけの知識を与えられる
;*サーヴァントは召喚される時代に適応できるだけの知識を与えられる
:聖杯から召喚されたサーヴァントは知識を聖杯から与えられる。
:聖杯から召喚されたサーヴァントは知識を聖杯から与えられる。
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神剣所有のあどばんてーじの分、
神剣所有のあどばんてーじの分、
引かれているようだと云っていたが―――</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 宮本伊織 バレンタイン</ref>}}
引かれているようだと云っていたが―――</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 宮本伊織 バレンタイン</ref>}}
 
}}
====座への帰還====
{{Region|caption=座への帰還|content=
;*サーヴァント自体に消滅はなく、絶命しても本来の場所に帰るだけ
;*サーヴァント自体に消滅はなく、絶命しても本来の場所に帰るだけ
:ただし英霊の座に記憶を持ち帰っていない限り、同じサーヴァントを召喚しても初対面となる。
:ただし英霊の座に記憶を持ち帰っていない限り、同じサーヴァントを召喚しても初対面となる。
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けれど、霊基再臨で少女の姿を得てしまった。
けれど、霊基再臨で少女の姿を得てしまった。
その自己矛盾が、彼女の中で膨らんでしまったんだ。</pre>|ref=<ref>Fate/Grand Order ナーサリー・ライム 幕間1</ref>}}
その自己矛盾が、彼女の中で膨らんでしまったんだ。</pre>|ref=<ref>Fate/Grand Order ナーサリー・ライム 幕間1</ref>}}
====全盛期の定義====
}}
{{Region|caption=全盛期の定義|content=
;*全盛期とは別の年代で召喚されても自分に関する全ての記録を有している
;*全盛期とは別の年代で召喚されても自分に関する全ての記録を有している
:少年・少女時代で召喚された場合、未来の自分が偉業を為すという実感が薄い。
:少年・少女時代で召喚された場合、未来の自分が偉業を為すという実感が薄い。
144行目: 147行目:
だから天才だった子供の頃の姿で現れる。
だから天才だった子供の頃の姿で現れる。
他人への迷惑を何とも思わない神童ってヤツさ。</pre>|ref=<ref>Fate/Grand Order アマデウス 幕間1</ref>}}
他人への迷惑を何とも思わない神童ってヤツさ。</pre>|ref=<ref>Fate/Grand Order アマデウス 幕間1</ref>}}
}}




173行目: 177行目:
::令呪はサーヴァントの強化装置や魔力源にもなるので絶対的な弱点とはなりえない。
::令呪はサーヴァントの強化装置や魔力源にもなるので絶対的な弱点とはなりえない。
:{{Blockquote|text=<pre>「令呪は絶対命令権なの。サーヴァントには自由意志があるって気づいていると思うけど、それをねじ曲げて絶対に言いつけを守らせる呪文がその刻印」</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FSN}}</ref>}}
:{{Blockquote|text=<pre>「令呪は絶対命令権なの。サーヴァントには自由意志があるって気づいていると思うけど、それをねじ曲げて絶対に言いつけを守らせる呪文がその刻印」</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FSN}}</ref>}}
====受肉した場合====
{{Region|caption=受肉した場合|content=
;*現世の肉体を得て現界を維持する
;*現世の肉体を得て現界を維持する
:マスターと魔力が必要な点は代わらないが通常の食事・睡眠で魔力を生成したり、消費を抑えられる。
:マスターと魔力が必要な点は代わらないが通常の食事・睡眠で魔力を生成したり、消費を抑えられる。
181行目: 185行目:
その後の魔力維持は各々が受け持っております。
その後の魔力維持は各々が受け持っております。
人のように食べ、眠り、自ら魔力を生成して、ですな。</pre>|ref=<ref>Fate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア 第4節</ref>}}
人のように食べ、眠り、自ら魔力を生成して、ですな。</pre>|ref=<ref>Fate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア 第4節</ref>}}
}}


=={{Ruby|クラス|役割}}==
=={{Ruby|クラス|役割}}==
272行目: 278行目:
|偽者・影武者としての英霊を呼ぶ
|偽者・影武者としての英霊を呼ぶ
|}
|}
 
{{Region|caption=フォーリナークラスについて|content=
 
====フォーリナー====
;*サーヴァントと似た霊基を持った外宇宙の存在
;*サーヴァントと似た霊基を持った外宇宙の存在
:厳密にはサーヴァントではない。
:厳密にはサーヴァントではない。
282行目: 286行目:
本来なら英霊ではないのですが、サーヴァントと性質が
本来なら英霊ではないのですが、サーヴァントと性質が
酷似している為、特例中の特例として認定されました。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} サーヴァント・サマーフェスティバル</ref>}}
酷似している為、特例中の特例として認定されました。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} サーヴァント・サマーフェスティバル</ref>}}
 
}}


===異聞帯サーヴァント===
===異聞帯サーヴァント===
297行目: 301行目:
汎人類史の記憶は曖昧な記録となり、
汎人類史の記憶は曖昧な記録となり、
この異聞帯の記憶が混在している。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 永久凍土帝国アナスタシア 第15節</ref>}}
この異聞帯の記憶が混在している。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 永久凍土帝国アナスタシア 第15節</ref>}}
 
{{Region|caption=人理回復までの戦力|content=
====人理回復までの戦力====
;*人理回復のための戦力として汎人類史でも召喚できる
;*人理回復のための戦力として汎人類史でも召喚できる
:ただし[[カルデア式召喚術]]に限る。
:ただし[[カルデア式召喚術]]に限る。
307行目: 310行目:
その私に近しいものは、同じようにこちらに
その私に近しいものは、同じようにこちらに
召喚される可能性がある。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 常夏精霊領域ハワトリア エピローグ</ref>}}
召喚される可能性がある。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGO}} 常夏精霊領域ハワトリア エピローグ</ref>}}
 
}}


===異星の使徒===
===異星の使徒===
411行目: 414行目:
;*様々な理由から成立する英霊のなりそこない・残影
;*様々な理由から成立する英霊のなりそこない・残影
:でき損ないと言えど人間では対処不能な戦闘能力を持つ。
:でき損ないと言えど人間では対処不能な戦闘能力を持つ。
{| class="wikitable"
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| colspan="2" style="font-weight:bold; background-color:#ffffc0;" | '''成立条件'''
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