「鮮血の伝承」の版間の差分
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2026年8月22日 (土) 05:20時点における最新版
| 鮮血の伝承 | |
|---|---|
| 読み | レジェンド・オブ・ドラキュリア |
| 作品名 | Fateシリーズ |
| 分類 | 能力 |
| 使用者 | ヴラド三世(ランサー、バーサーカー) |
| 作中体系 | 宝具 |
能力について
来歴
- ドラキュラによる風評被害
- ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』のモデルとしてヴラド三世が使われたことが由来する。
- 使用者(ランサー時)はドラキュラという単語すらも憎悪している。
今、サーヴァントたちの目の前に居るのはそういう存在ではない。神秘という概念で言 えば、わずか百年。だが、その恐怖は世界中を覆い尽くした。吸血鬼、と聞いて人が最初 に思い浮かべるは世界から隠れ潜む死徒ではなく、ルーマニアの大英雄ヴラド三世―そ れを原形として創造された〝吸血鬼ドラキュラ〟である。
基本情報
| 宝具ランク | 種別 | レンジ | 最大捕捉 |
| A+ | 対人(自身)宝具 | - | 1人 |
| 宝具による効果 | |||
| 使用者の宝具・スキルの封印 身体能力強化 動物や霧への形態変化 治癒能力の獲得 魅了の魔眼の獲得 陽光・聖印などに対する弱点 | |||
ドラキュラ伯爵への変生
- 架空の怪物へと変生する宝具
- ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』に出てくるドラキュラ伯爵へと変生する
- 身体能力の大幅強化、治癒能力の獲得、魅了の魔眼の獲得、動物や霧への形態変化が可能になる。
- 死徒とは異なる架空の吸血鬼であり、生態も異なる。
ステータスの変化 ランサー
(ルーマニア召喚)バーサーカー
(カルデア召喚)筋力 B A 耐久 B A 敏捷 A C 魔力 A B 幸運 D E
魅了の魔眼
- 自分にも使える魔眼
- 意識を奪われるなどした際に自己暗示のような精神操作をかけて自動迎撃を行うといった芸当が可能。
周囲で動くものを知覚した瞬間、 自動的に宝具が発動する。 己に杭を穿ちながら、 精神操作を自らに行ったのだろう。
動物や霧への形態変化
- 霊核を攻撃されても形態変化で逃れる事ができる
- 神槍などの格の高い武装だろうと肉体を蝙蝠の群れや霧に変えることで透過する。
- ただし広範囲攻撃には効果が薄い。[3]
〝赤〟のアーチャーは驚愕を隠せない。ランサーの使う槍は、自分と同じく神から賜っ 業物だ。それを霊核に叩き込んで通用しない、ということは――。 「吸血鬼になる前だったら、恐らく普通に霊核を砕いて殺せていただろう」 蝙蝠が集まり、人のカタチへと集積していく。
吸血行為について
- 吸血行為を介して眷属を作り出す
- 血を吸われた者も不死者になるが下僕であり隷属する。[5]
「今のは攻撃ではない、吸血行為です。貴方を殺すのではなく、貴方を仲間に引き入れる ための行動だ。貴方の軀は悪意や殺意には無敵に等しい。だが求められることには、弱い のです。そう、つまり――」
- 自分は回復し、相手はHPダウンとバッドステータスを付与する
- 誘惑に男女の区別はない。
吸血行為。対象のHPダウンと自己のHP回復。 更に中確率で誘惑(混乱)のバッドステータスを与え る。 なお、吸血行為による誘惑に男女の区別はない。
欠点
- ドラキュラ伯の弱点が付与される
- 洗礼詠唱、陽光・聖なる印に弱点が付く。
- 補足であるが他にも炎・ニンニク・十字架・聖餅・聖水などもドラキュラ伯の弱点である。
後の口伝によるドラキュラ像を具現化させ、吸血鬼へと変貌する。 ドラキュラ伯となったヴラドは通常のスキル・宝具を封印される 代わりに、身体能力の大幅増幅、動物や霧への形態変化、 治癒能力、魅了の魔眼といった特殊能力と、陽光や聖印 という弱点を獲得する。
使用者との関連性
ヴラド三世[ランサー]の場合
- 使用に対する忌避
- 人間の英雄として召喚されているため、この宝具の使用は忌避している。
- 宝具・スキルの封印
- "英雄"としてのスキル『護国の鬼将』および宝具『極刑王』が封印される。
優雅な黒い貴族服はズタズタに切り裂かれている――その内側からは、血や肉ではなく 質量を持った影が零れだしている。 ランサーが持っていた槍は英雄としての側面が消滅したと同時に、塵の如く消え去った。
ヴラド三世[バーサーカー]の場合
- 吸血鬼ドラキュラとして召喚される
- この宝具が常時発動状態となっており、吸血鬼を受け入れていることから狂化のランクもEXとなる。
バーサーカークラスとして召喚されたヴラド三世は、常時この宝具を稼働させている状態であり、…(略)…
ヴラド三世[Apocrypha]の場合
- マスターと魂が融合し"眷属を増やす"ことに執念を燃やす
- ルーマニアを一昼夜で吸血鬼だらけにする大厄災となると考えられた。
大聖杯に願うは、己の増殖、増強、増加。一族への愛と己の妄執を混同させた男は、自 分の夢が如何に破滅的なものであるか、その理解を拒んでいる。
- ルーラーの神明裁決による束縛が不可能
- サーヴァントのヴラド三世に通じても、融合したマスターが拒絶可能なため。
- 人間でもサーヴァントでもないため聖杯戦争に敗退して大聖杯に取り込まれても自我を保ち続けた。[12]
サーヴァントであることすらも放棄した彼は、ルーラーの令呪を以て束縛することはで きない。〝黒〟のランサーはほぼ消滅に近い状態であり、令呪で自決を命じたとしても、 寄生したダーニックがそれを拒絶できる。
その他
元ネタ
- 吸血鬼ドラキュラ(英:Dracula)
- アイルランド(当時はイギリス領)の作家ブラム・ストーカーによって
- 1897年に刊行されたホラー小説、及びそれに登場する男性の吸血鬼。
- 登場人物のモデルは15世紀のワラキア公ヴラド3世と考えられている。
- ドラキュラの元となったワラキア公の二つ名ドラクリヤ(Dracula)はルーマニア語で「竜の息子」を意味する。
- キリスト教では竜=悪魔と同一視されることもあったため息子のヴラド・ドラキュラ公も「悪魔の子」という意味でのドラキュラと解釈された。
- ちなみに小説にはヴラド三世の名前は出てこない。
関連項目
- 別のFate世界にいるもう一人のヴラドの宝具。
- 国民を串刺した逸話が色濃く出ている。
- ランサーおよびバーサーカークラスでの別の宝具。
- 敵兵を串刺した逸話が色濃く出ている。
引用元
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」.TYPE-MOON,2013, P435
- ↑ Fate/Grand Order.ディライトワークス,アニプレックス,2015.(Android/iOS) 死想顕現界域トラオム 第10節
- ↑ Fate/Grand Order materialⅡ.TYPE-MOON,2016, P112
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」.TYPE-MOON,2013, P435
- ↑ Fate/Grand Order materialⅡ.TYPE-MOON,2016, P112
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」.TYPE-MOON,2013, P438
- ↑ Fate/Grand Order.ディライトワークス,アニプレックス,2015.(Android/iOS) ヴラド三世 プロフィール4
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.3「聖人の凱旋」.TYPE-MOON,2013, ヴラド三世 ステータス
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」.TYPE-MOON,2013, P436
- ↑ Fate/Grand Order materialⅡ.TYPE-MOON,2016, P113
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」.TYPE-MOON,2013, P436
- ↑ Fate/Grand Order.ディライトワークス,アニプレックス,2015.(Android/iOS) Apocrypha/Inheritance of Glory 第8節
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」.TYPE-MOON,2013, P440