小さなお人形

小さなお人形
読み ライム1
作品名 煉獄姫
分類 術技
使用者 ティ・キ=ライム
作中体系 煉術
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術技について

煉獄姫に登場する術技。
煉術の一つ。第二冠術式。
任意の物体に異空間への扉を作り出す


異空間創造

  • 人が潜伏できる異空間とそこに入る扉の創成
異空間は煉獄を模しているが毒気ではなく空気に満ちているため呼吸ができる。
広さは人一人が限界で巨大なものを運ぶのは不可能。
 ティ・キが言うには、その異空間とは煉獄を模して造った、言わば『仮想煉獄』であるらし
い。仮想であるから毒気の代わりに空気が満ちており、ただし広さは人ひとり分ほどが限界。
適当な対象にその仮想煉獄の扉を貼り付かせている、という訳だ。

[1]

  • 『扉』を付与する物体に制限はない
どこにでも作れて触れると人が吸い込まれたように消える。
 任意の物質はなんでもいい。紙切れ、小銭、果ては武器など。そこに『扉』を創成し、出入
り口と成すのだ。傍目には、紙切れや小銭に使用者が吸い込まれて消えたように見える。

[2]


使用者との関連性

ティ・キの場合

  • 煉術陣を使用しつつ暴発を予防する
来ているマントにの裏地に描き、必要な時に絵柄を繋ぎ合わせて使用している。
高度な儀式を陣で省略しつつ煉術の暴発を防ぎ他の術を使用する。
「あの嬢ちゃんの『小さなお人形』。あれ、どうやってるか知ってるか? なかなかよく考え
られてるぜ。羽織物の裏地にな、煉術陣が分割して描かれてあるんだと。でもって使いたい時
は、羽織物をこう、ばさばさっと動かしてだな……布地を絶妙に繋ぎ合わせることで煉術陣の
完成って訳だ。あとは扉さえ開けば即座に起動される。面白いだろ?」

[3]


その他

関連項目

小さな人形の術技分類。


引用元

  1. 藤原 祐. 煉獄姫 三幕. アスキー・メディアワークス, 2011, P162
  2. 藤原 祐. 煉獄姫 三幕. アスキー・メディアワークス, 2011, P161
  3. 藤原 祐. 煉獄姫 四幕. アスキー・メディアワークス, 2011, P147