惑星環境改造用プラント船ポセイドン
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惑星環境改造用プラント船ポセイドン | |
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作品名 | Fate |
分類 | 存在 |
使用者 | - |
作中体系 | 星間航行船団、神霊 |
存在について
来歴
- デメテルと同じ大地神の機神
- 惑星の海洋環境の改造・制御を行う。
海神ポセイドンはデメテルと同系列の艦で、 大地に類する地神だったって過去にゃ人理もクソもねえ。 ンなら当然大地の権能だって使えるさ! 大地の恵み、豊穣による不死なんぞ中和できて当然!
魔力障壁
だから、魚雷は命中ではなく、 標的に到達する寸前に爆発している。 で、更に深度を強めて解析した結果─── 超がつくほど強力な魔力障壁があれを覆っていて、 それを構成しているエネルギー源が四つ…… いや、三つ。 その一つ一つに 聖杯級の魔力が観測されている。
海の権能
海流操作
- 海流を操る
- 応用で海面を歩くこともできる。[3]
海流がポセイドンによってコントロールされていて、 事実上、一つの通り道しかない。
- 汎人類史における特異点で大洪水を起こそうとして阻止された
- 実際に地表全てを浸水するのかは不明。
いつまでも明けない七つの夜、 海という海に現れた破滅の大渦! そしてメイルシュトルムの中から現れた、 幻の沈没都市アトランティス! “時はきた。オリンポス十二神の名のもとに、 今一度大洪水を起こし文明を一掃する也……!” とか騒いでたデカブツを相手に大立ち回りして、 そのお宝を奪いとった姐さんはなんつーか、こう……
海の呪い
- 敵対者に死の呪いをかける
- フランシス・ドレイクには航海に出れば死ぬ呪いをかけた。
加えると、海神の呪いも 掛かっていてな。 コイツは海に出ると死ぬんだ。
その他
元ネタ
- ポセイドン(古希: ΠΟΣΕΙΔΩΝ, Ποσειδῶν, Poseidōn)、ネプトゥヌス
- ギリシア神話に登場する神性。オリュンポス十二神の一柱。ローマ神話のネプトゥヌスと同一視される。
- 海洋と地震を司り、大地神として山と大地を切り抜いて島を作ったり、競馬の守護神としても崇められている。聖獣は馬、牡牛、海豚。聖樹は松。
- 天罰として洪水や津波、ケートスなどの海魔を送ったり、航海者に放浪・船の石化などの呪いをかけている。
- 像は真鍮の蹄と黄金の鬣を持った馬、またはヒッポカンポスが牽く戦車に乗る。
- ポセイドンの宮殿は大洋の中にあり、珊瑚と宝石で飾られているとされる。
- 父はクロノス、母はレアー。弟にゼウス、兄にハデス、姉にデーメーテールを持つ。
- 元々大地神であったが海洋の女神アンピトリテを妻にしたことで海神ともなった。アンピトリテの間にトリトン、ロデー、ベンテシキューメーを持つ。
- また愛人であったデメテルとの間に名馬アレイオーンとデスポイナ、メドゥーサの間にペガサスとクリュサオルを持つ。
- 『オデュッセイア』ではポセイドンの子、キュクロプスのポリュペモスが登場している。
- 『クリティアス』では伝説の大陸アトランティスを支配していたが人間の神性が薄まると同時に神々を敬わなくなったためゼウスあるいはポセイドンの手によって沈めたとされている。
関連項目
- 惑星環境改造用プラント船ポセイドンの種族分類。
引用元