離別の呪い
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離別の呪い | |
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作品名 | Fate |
分類 | 能力 |
使用者 | ラーマ&シータ |
作中体系 | サーヴァントのスキル |
能力について
来歴
- 猿王バーリを騙し討ちした呪い
- 英霊となった後も続いている。
はい。その呪いは英霊となってなお、 私たちを引き裂いています。 私たちは出会えない。
同一化
- 使用者二人が同一人物としてカウントされ決して出会えない
- 同じ大地に存在しても出会えず、対面しようとしても直前で片方が消滅する。
サーヴァントとして聖杯戦争に参加する場合、 私か、あるいは彼がラーマとして召喚されます。 同時に召喚されることは決してなく。 私たちは聖杯戦争ですら、巡り会えない定めです。 ……この、特異な状況でも同じです。 彼が目覚めれば、きっと私は何処かに消えるでしょう。
- 同一の存在であるため呪詛を移すことができる
- ただし出会う=消滅であるため片方が意識を失っていなければならない。
幸い、私とラーマ様は同じもの。 呪いを肩代わりするのも容易なはずです。
その他
元ネタ
- ラーマにかけられた呪い
- 友であるスグリーバが猿王の座を取り戻すために猿王ヴァーリに挑んだ際、スグリーバが劣勢と見たラーマが背後からヴァジュラダンダを投げてヴァーリを殺害する。
- ヴァーリの妻ターラーはラーマの卑劣な騙し討ちを詰り、シータと会えないように呪いをかけたとされる。