離別の呪い

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離別の呪い
作品名 Fate
分類 能力
使用者 ラーマ&シータ
作中体系 サーヴァントのスキル
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能力について

奈須きのこ作品Fateシリーズに登場する能力。
使用者二人が同一人物として扱われることにより必ず出会えない呪詛


来歴

  • 猿王バーリを騙し討ちした呪い
英霊となった後も続いている。
はい。その呪いは英霊となってなお、
私たちを引き裂いています。
私たちは出会えない。

[1]


同一化

  • 使用者二人が同一人物としてカウントされ決して出会えない
同じ大地に存在しても出会えず、対面しようとしても直前で片方が消滅する。
サーヴァントとして聖杯戦争に参加する場合、
私か、あるいは彼がラーマとして召喚されます。
同時に召喚されることは決してなく。
私たちは聖杯戦争ですら、巡り会えない定めです。
……この、特異な状況でも同じです。
彼が目覚めれば、きっと私は何処かに消えるでしょう。

[2]


  • 同一の存在であるため呪詛を移すことができる
ただし出会う=消滅であるため片方が意識を失っていなければならない。
幸い、私とラーマ様は同じもの。
呪いを肩代わりするのも容易なはずです。

[3]


その他

元ネタ

  • ラーマにかけられた呪い
友であるスグリーバが猿王の座を取り戻すために猿王ヴァーリに挑んだ際、スグリーバが劣勢と見たラーマが背後からヴァジュラダンダを投げてヴァーリを殺害する。
ヴァーリの妻ターラーはラーマの卑劣な騙し討ちを詰り、シータと会えないように呪いをかけたとされる。


引用元

  1. Fate/Grand Order 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム 第11節
  2. Fate/Grand Order 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム 第11節
  3. Fate/Grand Order 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム 第11節