竜告令呪
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| 竜告令呪 | |
|---|---|
| 読み | デッドカウントシェイプシフター |
| 作品名 | Fate/Apocrypha |
| 分類 | 能力 |
| 使用者 | ジーク |
| 作中体系 | サーヴァントスキル、令呪 |
術技について
詠唱
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|---|
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令呪を以て、我が肉体に命じる |
形容
- 左手の甲に浮かび上がった黒い令呪
- 火を吐く竜のような紋様。
いや、通常の令呪とは微妙に異なる。マスターによって令呪の紋様が変わるのは当たり 前だが、それは赤い色を帯びたものになるはずだ。だが、これはどちらかというと黒だ。
憑依用の令呪
- ジークフリートに転身する
- 各種宝具、スキル、戦闘経験に至るまで再現する。
- 変身してないとき聖杯戦争用の霊器盤ではジークフリートは死亡が確定した(瀕死)[2]状態、ルーラーのサーヴァント感知能力ではジークフリートの一部とみなされる。[3]
令呪の一画が白く輝き出す。膨れ上がる光と共に、ジークの軀が変貌する。英霊の情報 を彼の軀に読み込ませる。身体情報を表出させ、戦闘経験を蓄積させ、保有能力を具現化 し、更には宝具すらも再現する。
- 一画あたり三分まで
- 都合三回だけだがルーラーなどの外部から令呪を譲ってもらえる場合はさらに変身回数が増える。
だが令呪といえども、その奇跡を再現するのはわずかな時間のみ。 数えて百八十秒。それが、一画の令呪における英霊再現の限界だ。それ以上を過ぎれば ジークフリートはジークに巻き戻る。
異生物化
- ジークフリートの血に侵食されて疑似英雄へと変異していく
- 身体能力や魔力の質がサーヴァントに近づいていく。
- だが肉体が持たずに死ぬ。
〝黒〟のライダーは気付いていないが、ジークはライダーと並走しているのだ。手を繋 いで引っ張っている訳でもなく、魔術による強化を施している訳でもない。いくら魔術師 としては三流のカウレスでも、魔術が発動しているかしていないか程度は読み取れる。
代償
- 竜の血に侵食されて死ぬ
- 使用するたびに令呪の魔力(竜の血)が体内を駆け巡って肉体を汚染する。
- 最終的に竜の鱗が体中から生えて死ぬ。
- ジークフリートの心臓があるからこそ画数がある死なないが、ジークフリートの心臓だからこそ竜の血が体内に流れ込んでいき死ぬ。
令呪が消費する魔力はあまりに大きい。使用する度に、駆け巡る魔力が肉体を汚染して いった。ジークフリートでなければ耐えられぬであろう、竜の血――。 今、ようやくジークは理解した。 彼の体にあるのは黒い痣ではない。己の体を覆うこれは、疑いようもなく黒い〝竜鱗〟 だった。竜の血を浴び、竜の血を呑んだジークフリートの力を借り続けていた負債を、遂 に返すときがきたらしい。 推測するに、このままであれば竜の鱗を全身に生やした不出来な生物が一つ組み上が る。増幅する竜の血に肉体が耐え切れず、死ぬだろう。
使用者との関連性
ジーク[Apocrypha]の場合
- アインツベルンの技術によって作られたホムンクルスゆえに可能な憑依
- 元々英霊を取り込む“器”としての容量を持っている。[7]
- 個体としての歴史がないため他者が憑依しても拒絶反応が出ない。
ホムンクルスとは、そもそも魔術回路を基礎として〝鋳造〟される存在だ。人間のよう な蓄積がない分、その魂は赤ん坊のように純粋で頑丈だ。二十年生きた人間には、二十年 の蓄積があり、危機的状況下ではその蓄積が時に素晴らしい力を生み出すこともある。 だが他者の肉体を憑依させるという状況では、その蓄積は白血球のように妨害を行う。 他者が積み重ねた年月と、己が積み重ねた年月は全く適合しないからだ。 ところが、ホムンクルスは違う。彼には蓄積がない。ただ肉体が成熟した状態で産み出 されただけの存在だ。故に、憑依の際に存在する拒絶反応がない。
ジーク[FGO]の場合
- Apocrypha世界でジークフリートの心臓を埋め込まれたホムンクルスの成れの果て
- その戦いでは竜告令呪を一画消費することによってジークフリートに転身して戦った。
- 英霊(正確には邪竜の端末)となった後はスキルとして使用する。
- 変身能力の竜刻令呪と、その影響で変化した人工英雄は別のスキルとされている。
自身が所有する令呪を使用することにより、一時的にであるが組み込まれたジークフリートの心臓を使用して、ジーク フリートに変身することができる。 ホムンクルスであるジーク以外に保有不可能な超特殊スキル。
その他
関連項目
- 竜刻令呪の術技分類。
- 通常の令呪と互換性があるらしく移植が可能。
引用元
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」.TYPE-MOON,2013, P374
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」.TYPE-MOON,2013, P201-202
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」.TYPE-MOON,2013, P62
- ↑ 4.0 4.1 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」.TYPE-MOON,2013, P377
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.5「邪竜と聖女」.TYPE-MOON,2014, P363
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.5「邪竜と聖女」.TYPE-MOON,2014, P446
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.3「聖人の凱旋」.TYPE-MOON,2013, P283
- ↑ 東出裕一郎,フェイト/アポクリファ Vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」.TYPE-MOON,2013, P396
- ↑ Fate/Grand Order materialⅦ.TYPE-MOON,2019, P163