「嘘をつくのがとても上手いよ」の版間の差分
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(ページの作成:「Category:Lock {{基本情報 | 作品名 = 魔法少女育成計画 | 分類 = 能力 | 使用者 = | 使用者(ネタばれ防止) = <span style="color:white;"></span > | 作中体系 = 固有魔法 }} == 能力についての詳細 == === 概要 === === 説明1=== == 使用者との関連性 == == その他 == === 元ネタ === === 関連項目 === *;[[|]] === 引用元 === <references /> === リンク === {{DEFAULTSORT:}} Category:能…」) |
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== その他 == | == その他 == | ||
=== 元ネタ === | === 元ネタ === | ||
;*狼少年 | |||
:イソップ物語の一つ。正式名は「嘘をつく子ども」 | |||
:羊飼いの少年が退屈しのぎに狼が来るぞと嘘をつき、それを信じた大人達が大急ぎで武器を取り出す様を見て遊んだ。 | |||
:次第に少年の嘘は信じられなくなり、本当に狼が出ても信じられず、羊を食べられるしまう。 | |||
=== 関連項目 === | === 関連項目 === | ||
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:連携するのに相性の良い魔法その1。 | |||
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2025年2月12日 (水) 22:30時点における版
嘘をつくのがとても上手いよ | |
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作品名 | 魔法少女育成計画 |
分類 | 能力 |
使用者 | うるる |
作中体系 | 固有魔法 |
能力についての詳細
概要
- 魔法少女育成計画に登場する能力。
- 言った嘘を信じ込ませる能力。
催眠
- 言った嘘を信じ込ませる
- 根拠のない荒唐無稽な内容でも信じさせることができる。
みっちゃんほどの魔法少女が本気で受け取るような発言ではなかったはずだが、みっち ゃんは自爆によって殺されることを確信し撤退を選択した。
発動条件
- いくつかの発動条件がある
- 使用者が対象に嘘の内容を話かけること。
- 対象がそれを聞いていること
- 話しかける内容が嘘であること。
- 話す内容が嘘だと使用者が認識していること。
- 対象が嘘だと認識していないこと。
うるるの魔法にはいくつかの発動条件がある。こちらが話し、相手が聞かなければなら ない。うるる自身がそれは嘘だと認識していなければならない。実際に、それは嘘でなく てはならない。
欠点
- 信じる側に知能を要求する
- 知能の低い生物には嘘の意味が分からないため通用しない。
- 人語を介さない相手にも無効。
- 嘘の内容が聞こえなければ無効
- 耳栓や声が届かないほど遠距離の相手には無効
- 対象が無差別
- 敵味方、一般人関係なく魔法が効いてしまうため味方との連携が難しい。
その他
元ネタ
- 狼少年
- イソップ物語の一つ。正式名は「嘘をつく子ども」
- 羊飼いの少年が退屈しのぎに狼が来るぞと嘘をつき、それを信じた大人達が大急ぎで武器を取り出す様を見て遊んだ。
- 次第に少年の嘘は信じられなくなり、本当に狼が出ても信じられず、羊を食べられるしまう。
関連項目
- 連携するのに相性の良い魔法その1。
- 嘘だと気付くため魔法の欺瞞効果を無効化する。
- 連携するのに相性の良い魔法その2
契約させる
引用元