太陽と同じ色の光を放つ、手鞠ほどの大きさをした塊だった。 アルトが『たいよう』と名付けているそれは、ふわゆらと宙を浮き、天井近くで静止する。 照らされた牢獄の中が、まるで昼のように明るくなった。[1]
太陽と同じ色の光を放つ、手鞠ほどの大きさをした塊だった。 アルトが『たいよう』と名付けているそれは、ふわゆらと宙を浮き、天井近くで静止する。 照らされた牢獄の中が、まるで昼のように明るくなった。
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