ナラクヴェーラ
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| ナラクヴェーラ | |
|---|---|
| 作品名 | ストライク・ザ・ブラッド |
| 分類 | 武器 |
| 使用者 | グリゴーレ(小型機)、クリストフ・ガルドシュ(女王機) |
| 作中体系 | 天部の遺産 |
武器について
- ストライク・ザ・ブラッドに登場する武器。
- 自己学習・強化機能と多彩な武器を持つ多脚戦車。
- 大型の女王機(マレカ)と小型機が存在し、女王機専用の機能もある。
- OSは古代語で論理演算をせず54個のコマンドを[1]、音声認識[2]で受けとる。
来歴
- 太古の無人戦闘機
- インド神話のブシュバカ・ラタと道教の哪吒太子のモデルになったとされる兵器。
- 南アジアの第九メヘルガル遺跡より出土した。[3]
「現代風に言うところの無人戦闘機って感じかしらね。多数の武装と飛行能力を持っていたと 推定され、インド神話の"天翔ける戦車"や、道教で崇められている人造神"哪吒太子"のモデ ルになったと考えられる――って」
形容
標準型
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高さはおよそ七、八メートルほどの、六本の脚を持った戦車である。全体的な印象としては、 エビのような甲殻に覆われた巨大アリ、といったところか。楕円型の胴体に、半球型の頭部が 埋もれるような形でくっついており、その先端に触覚のような副腕が二本生えている。 装甲の質感は、土偶や銅鐸に似ており、古代兵器と言われればそれっぽく見えなくもない。 |
女王
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ナラクヴェーラと同じ材質の装甲をまとっているが、桁違いにでかい。八本の脚と、三つの 頭。そして女王アリのように膨らんだ胴体。その胴体を覆う装甲が割れて迫り出してきたのは、 戦輪を詰めこんだミサイルランチャー―― |
搭載兵器・機構
| 標準型 | 女王 |
| 大口径レーザー、飛行ユニット、自己修復機能、 斥力場生成機能&対眷獣装甲(自己進化機能で習得) |
大口径レーザー、チャクラム、飛行ユニット、自己修復機能、対眷獣装甲 |
レーザー兵器
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火を噴く槍―――その正体は、現代で言うところの大口径レーザー砲である。焦点温度二万度 を超える光速の槍は、吸血鬼の肉体をも一瞬で灰に変えるだろう。 |
戦輪(チャクラム)※女王機専用
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その威力はおそらく都市攻撃用の巡航ミサイルと同等か、それ以上。真祖の眷獣を一撃で倒 すほどの力ではないが、少なくとも双角獣の突進を止める程度の効果はあった。 |
飛行機構
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ナラクヴェーラのノズルが、轟音とともに爆風を撒き散らした。 鳥や翼竜のような優雅な飛翔スタイルではない。パワーにものをいわせた強引な飛翔だ。 |
斥力場生成
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ナラクヴェーラの装甲に奇怪な紋様が浮かんで、淡い魔力の輝きが機体を覆う。その輝きの 正体に気づいて、紗矢華が呻いた。 「斥力場の結界!?」 〝煌華麟〟の刃は、空間の連結を斬り裂く。だがそれは、刃が触れた空間しか切り裂けない、 ということでもある。ナラクヴェーラの装甲は、表面の斥力場で覆うことで、刃が触れる前に 紗矢華の剣を撥ね返すように進化した。 |
対眷獣用装甲
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「自己修復……!? あんな状態からでも復活できのか!?」 それだけじゃないわ。破損した装甲の材質を変化させて、振動と衝撃への抵抗力を増してる。 あなたの攻撃を解析して対策しているのよ。 |
自己修復機能
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その中から現れたのは、青白い光に包まれた古代兵器だ。少し形が変わっているが、破壊さ れたはずの装甲や脚も復活している。 (中略) 「まさか、元素変換!? 増設人工島の建材を融合して自己修復してたんだわ! まだ飛行能力 は回復してないみたいだけど―――」 自分の周囲の瓦礫を融合し、古代兵器がダメージを回復させていく。 |
搭載プログラム
| 標準型 | 女王 |
| 自己防衛プログラム、自己進化機能 | 自己防衛プログラム、自己進化機能、標準型の指揮プログラム |
自己防衛プログラム
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神々の兵器と呼ばれたナラクヴェーラの正体は、意思を持った機械の獣だ。一度起動してし まえば、自らの判断で敵対する者を勝手に攻撃し、殲滅する。 |
自己改造&情報共有
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しかもナラクヴェーラ同士のネットワークを経由して、情報は瞬時に他の期待に伝わる らしい。たとえ一体のナラクヴェーラを行動不能にしても、他の機体はすでに攻撃への耐性を 身につけている。 |
指揮機能(女王専用)
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動き出した女王ナラクヴェーラが、ゆっくりと増設人工島に上陸してくる。 残る五機のナラクヴェーラも動き出していた。 彼らは見事に調和の取れた動きで、古城たちを包囲しようとする。おそらく女王ナラクヴェ ーラが彼らを指揮しているのだろう。 |
欠点
- プログラム的脆弱性が存在する
- 暗号式で起動する兵器であるため、解読できれば誰にでも使用できてしまう。
- 自己修復プログラムの元素変換を暴走させて自壊させられる。
落下の衝撃に耐えきれず、ナラクヴェーラの装甲に亀裂が走った。風化の進んだ岩のよう に、さらさらと音を立てて彼らの巨体が崩れ出す。浅葱の造ったプログラムの仕業だ。 自己修復機能の暴走によって、ナラクヴェーラたちが自分自身を解体しているのだ。
- 攻撃を受けてからでなければ学習できない
- 攻撃パターンが多様な相手には苦戦する。
- 一撃で破壊する攻撃には対抗できない。
その他
元ネタ
- ナラクヴェーラ(नलकुवेर,Nalakuvera)
- ナラクーバラの別名でクベーラの子。夜叉。
- 仏教の守護神として中国に伝えられ、その後は道教のナタ太子となった。
関連項目
引用元
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P279
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P319
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P152
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P168
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P259
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P311
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P263
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P310
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P267
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P267
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P265
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P317
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P277
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P259
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P241
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P318
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P323
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P312
- ↑ 三雲岳斗.ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者.KADOKAWA,2011, P324-325