きりさめ(煉獄姫)

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きりさめ(煉獄姫)
作品名 煉獄姫
分類 術技
使用者 アルテミシア=パロ=ラエ
作中体系 煉術
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術技について

煉獄姫に登場する術技。
煉術の一つ。
障壁を蜘蛛の巣状にして周囲へ展開する


フォグとの連携用煉術

  • フォグの消失点を遠隔操作させるための空間を作り出す
障壁を蜘蛛の巣のように広げている。
この上を消失点の解除能力が走り、糸に触れている相手の煉術を解除する。
射程距離は三メートル。
 理屈としては簡単だ。一定の空間にアルトの『障壁』を、壁ではなく糸の形状にして蜘蛛
の巣のように伸ばし、その表面に『消失点』の力を伝わせるだけ――そうすることで、空間内
にはいつでも毒気に還元できる見えない糸が張り巡らされている状態になる。
 アルトはそれを原料にして空間内の任意の場所に煉術を発生させることができ、同時にフォ
グもまた、任意の場所で発生した煉術を解除できる。アルトの放った煉術の表面に『消失点』
の力を纏わせれば、相手の煉術を解除しながらこちらの煉術を叩き込むことも自在だ。

…(略)…

『障壁』を伸ばすにはそれだけ多くの毒気が必要になる。アルトの周囲にあるものだけでは
せいぜいが三米。今回の場合で言えば『使徒』たちの間合い、五米は射程範囲外だった。

[1]


使用者との関連性

アルテミシア=パロ=ラエの場合

  • 煉術陣の自在な書き換えが可能
複雑な煉術陣を即座に考案・描画が可能なため『きりさめ』を維持したまま他の煉術を発動できる。
『ほのお』『つるぎ』『いばら』『いかづち』――次々と煉術が放たれるとともに、彼女の背に
展開された煉術陣も目まぐるしく形を変えていく。が、もし陣に詳しい者が注意深く観察すれ
ば、その陣のうちの数カ所、何割かが、微動だにしていないことに気付いたはずだ。

[2]


その他

関連項目

きりさめの術技分類。


引用元

  1. 藤原 祐. 煉獄姫 四幕. アスキー・メディアワークス, 2011, P275
  2. 藤原 祐. 煉獄姫 四幕. アスキー・メディアワークス, 2011, P274