傀儡の法
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傀儡の法 | |
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作品名 | 神咒神威神楽 |
分類 | 術技 |
使用者 | 玖錠 紫織 |
作中体系 | 気功術および義肢 |
術技について
気功義肢
- 操気術で動作する義肢
- 移植時には激痛を伴う。
- 気功によって精密動作と剛性が可能。
- 術者によっては生身より強力な四肢となる。
両腕を失った紫織が龍明から施された義肢移植と、それを操る術を指す。 使用者の気によって精密な動作と剛性を可能にし、それ次第で生身より も優れたものと成り得るため、操気術に長けた紫織にとっては鬼に金棒 と言えるだろう。難点は、移植が異様に痛いこと。(以下略)
幻影肢
- 人工骨子に気を通し編み上げて腕にする義肢
- 使用者の気脈が止まる(=死ぬ)ことがない限り崩壊しない。
あれは気功で編み上げているもの。骨と神経に気を通し易くする電極のような針金を差し込んで、それを骨の代わりにしつつ側を術者がイメー ジする感じ。いわゆる幻影肢の実体化。なので、紫織の気脈が止まる、つまり死なない限り消えません。