天眼・■■

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天眼・■■
作品名 神咒神威神楽
分類 能力
使用者 摩多羅夜行
作中体系 神の祝福
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能力について

神座万象シリーズ神咒神威神楽に登場する能力。
両目を失ったことにより開眼した第三の眼。
更なる高次域の視認が可能となった
開眼時詠唱

南無大天狗、小天狗、有摩那天狗、数万騎天狗来臨影向 


悪魔退散、諸願成就、悉地円満随念擁護、怨敵降伏一切成就の加持 


唵 有摩那天狗 数万騎 娑婆訶・唵 毘羅毘羅欠 毘羅欠曩 娑婆訶 


高次天眼

相手の色(渇望)、そこから太極の特性・規模を視認できる。
神座の歴史や神格の型も把握出来るため、天魔たちを弱体化させられる。
 両眼の光を失った代償に得た、新たな視覚。太極見通す天眼
を見せながら、口元に浮かぶ笑みを深めた。

[1]


使用者との関連性

促進剤の天眼(しるし)

  • 波旬の触覚
使用者の太極と同様に波旬から大欲界天狗道を完成させるためにもたらされた力。
両の目を失ったことにより、さらなる高次域への透視が可能となった第
三の目。夜行はそうしたものが備わっていることを以前から薄々感
じ取っており、額に施していた模様はその表れだったのだろう。

[2]


その他

元ネタ

  • 第三の眼(Third eye)
  • サハスラーラ(sahasrāra
第三の目。ヒンドゥー教では第三の目は、多くの場合、悟りの状態や霊的、精神的なイメージの喚起を象徴する。
またヨガにおいて第七のチャクラであるサハスラーラが脳の松果体=第三の眼とされている。


関連項目

天眼・■■同様に波旬からもたらされた大欲界天狗道完成のための力。
天眼・■■が額の第三の眼であるのに対し、虚空蔵天霊眼が両目となる。


天眼・■■同様に波旬からもたらされた大欲界天狗道完成のための力。


天眼・■■が使用者の渇望に沿って変容した天眼。


引用元

  1. 神咒神威神楽 曙之光. Light, 2013. Windows
  2. 神咒神威神楽 曙之光. Light, 2013. Windows


リンク