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「魔法の剣で刺した相手の考えを変えさせるよ」の版間の差分
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Karanemi666 (トーク | 投稿記録) (→自己暗示) |
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:自分の姿、経歴、状況、感覚等を使用者の望む通りに錯覚させる。 | :自分の姿、経歴、状況、感覚等を使用者の望む通りに錯覚させる。 | ||
:使用者の言語が分からない相手でも分からせる。 | :使用者の言語が分からない相手でも分からせる。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre> 魔法が解け、英語が話せなくなり、それでも見聞きした内容を日本語で記憶している。</pre>|ref=<ref>{{ | :{{Blockquote|text=<pre> 魔法が解け、英語が話せなくなり、それでも見聞きした内容を日本語で記憶している。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Mahoiku|limitedB}} P128</ref>}} | ||
;*別の生物にも詐術をかけられる | ;*別の生物にも詐術をかけられる | ||
:作中ではカラス、妖精、[[魔法少女（魔法少女育成計画）|魔法少女]]にかけた。 | :作中ではカラス、妖精、[[魔法少女（魔法少女育成計画）|魔法少女]]にかけた。 | ||
::[[どんな動物とも友達になれるよ|ほぼ下位互換となったある魔法少女]]は泣いていい。 | ::[[どんな動物とも友達になれるよ|ほぼ下位互換となったある魔法少女]]は泣いていい。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>「カラスの群れをコントロールするにはリーダーを操ればいい。簡単だろう？」</pre>|ref=<ref>{{ | :{{Blockquote|text=<pre>「カラスの群れをコントロールするにはリーダーを操ればいい。簡単だろう？」</pre>|ref=<ref>{{Ref:Mahoiku|limitedB}} P202</ref>}} | ||
;*剣の欠片でも発動させられる | ;*剣の欠片でも発動させられる | ||
:妖精が隠し持てる程度の大きさであっても発動させられる。 | :妖精が隠し持てる程度の大きさであっても発動させられる。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>「（中略）妖精には小さく折った剣の先を握らせておいた。我輩の命を受けた妖精が君の胸をちくり | :{{Blockquote|text=<pre>「（中略）妖精には小さく折った剣の先を握らせておいた。我輩の命を受けた妖精が君の胸をちくり | ||
と刺し、今度は君が我輩の魔法にかかって認識を誤っている」</pre>|ref=<ref>{{ | と刺し、今度は君が我輩の魔法にかかって認識を誤っている」</pre>|ref=<ref>{{Ref:Mahoiku|limitedB}} P206</ref>}} | ||
===自己暗示=== | ===自己暗示=== | ||
| 44行目: | 44行目: | ||
脳を損傷しているはずだ。思いこみだけでどうにかなるわけがない。思いこみだけで | 脳を損傷しているはずだ。思いこみだけでどうにかなるわけがない。思いこみだけで | ||
……いや、思いこみだけではない。魔法による思いこみに加え、本人のパラメータが異常 | ……いや、思いこみだけではない。魔法による思いこみに加え、本人のパラメータが異常 | ||
値を示している。生命力関係のハートマーク量があまりに多過ぎた。</pre>|ref=<ref>{{ | 値を示している。生命力関係のハートマーク量があまりに多過ぎた。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Mahoiku|limitedB}} P247</ref>}} | ||
===その他特性=== | ===その他特性=== | ||
| 52行目: | 52行目: | ||
:{{Blockquote|text=<pre> フレデリカは、生死の境を彷徨っていたリップルを一負傷者として市内の病院に預け、 | :{{Blockquote|text=<pre> フレデリカは、生死の境を彷徨っていたリップルを一負傷者として市内の病院に預け、 | ||
プキンの剣を手に入れてリップルに使用し「自分は強靭な生命力と回復力を持っている」 | プキンの剣を手に入れてリップルに使用し「自分は強靭な生命力と回復力を持っている」 | ||
と思いこませることで三途の川一歩前から呼び戻し、水晶玉を使って場所を移した。</pre>|ref=<ref>{{ | と思いこませることで三途の川一歩前から呼び戻し、水晶玉を使って場所を移した。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Mahoiku|limitedB}} P264-265</ref>}} | ||
===欠点=== | ===欠点=== | ||
| 58行目: | 58行目: | ||
:誰かに魔法をかけている状態で別の対象に魔法をかければ元の対象の魔法は解除される。 | :誰かに魔法をかけている状態で別の対象に魔法をかければ元の対象の魔法は解除される。 | ||
:{{Blockquote|text=<pre>「我輩の魔法とて万能ではない。使用できるのは一人に対してのみ。新たな対象に魔法を | :{{Blockquote|text=<pre>「我輩の魔法とて万能ではない。使用できるのは一人に対してのみ。新たな対象に魔法を | ||
使えば、以前の魔法は解けてしまう」</pre>|ref=<ref>{{ | 使えば、以前の魔法は解けてしまう」</pre>|ref=<ref>{{Ref:Mahoiku|limitedB}} P42</ref>}} | ||
== その他 == | == その他 == | ||
| 71行目: | 71行目: | ||
:痛みがなく血も出ないと考えられたので、この仕掛け針を使用して不正に多くの魔女を捏造した。 | :痛みがなく血も出ないと考えられたので、この仕掛け針を使用して不正に多くの魔女を捏造した。 | ||
=== 引用元 === | === 引用元 === | ||