「無辜の怪物」の版間の差分

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:{{Blockquote|text=<pre>生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。能力・姿が変貌してしまう。
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ちなみに、このスキルは外せない。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate4}} P281</ref>}}
ちなみに、このスキルは外せない。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate4}} P281</ref>}}
{{Collapse top|margin-left=0|1=ヴラド三世:ドラキュラ伯爵化|width=auto}}
{{Region|caption=<span style="font-size:14px;">ヴラド三世:ドラキュラ伯爵化</span>|content=
;*吸血鬼の特徴を獲得する
;*吸血鬼の特徴を獲得する
:眼球が赤く、牙が生える。
:眼球が赤く、牙が生える。
;*特殊能力を獲得する
;*特殊能力を獲得する
:作中では魔力ステータスの強化、浮遊、生贄(吸収)効果の呪いを獲得している。
:作中では魔力ステータスの強化、浮遊、生贄(吸収)効果の呪いを獲得している。
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{{Region|caption=<span style="font-size:14px;">エリザベート・バートリー:雑竜種化</span>|content=
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;*{{Ruby|デミ|亜種}}が付く程劣化種の竜種になる
;*{{Ruby|デミ|亜種}}が付く程劣化種の竜種になる
:劣化種でも十分強力な高位の[[サーヴァント]]である。
:劣化種でも十分強力な高位の[[サーヴァント]]である。
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後に見たものを殺すか結婚するしかないようなラブコメ
後に見たものを殺すか結婚するしかないようなラブコメ
展開になると誰かが得をする。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|CCC}}</ref>}}
展開になると誰かが得をする。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|CCC}}</ref>}}
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{{Region|caption=<span style="font-size:14px;">メフィストフェレス:契約悪魔化</span>|content=
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;*悪魔に近付き、呪術と魔術が強化される
;*悪魔に近付き、呪術と魔術が強化される
:魔術が[[微睡む爆弾|宝具になるほど強化される]]
:魔術が[[微睡む爆弾|宝具になるほど強化される]]
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:{{Blockquote|text=<pre>無辜の怪物からの派生スキル。悪魔(と定められた)メフィストは、種族としての人間に強烈な重圧を掛けることができ
:{{Blockquote|text=<pre>無辜の怪物からの派生スキル。悪魔(と定められた)メフィストは、種族としての人間に強烈な重圧を掛けることができ
る。失敗する可能性があれば必ず失敗し、運に見放されたような状態に陥れる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate1}} P314</ref>}}
る。失敗する可能性があれば必ず失敗し、運に見放されたような状態に陥れる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate1}} P314</ref>}}
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{{Region|caption=<span style="font-size:14px;">ファントム・ジ・オペラ:怪人化</span>|content=
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;*小説『オペラ座の怪人』の怪人になる
;*小説『オペラ座の怪人』の怪人になる
:両手から鉤爪が生えて貌も異形のものに変化している。
:両手から鉤爪が生えて貌も異形のものに変化している。
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のものと化している。黒手袋を外してしまえば、大振りのナイフよりも剣呑な鋭い鉤爪が伸びた、異形の両手が露わに
のものと化している。黒手袋を外してしまえば、大振りのナイフよりも剣呑な鋭い鉤爪が伸びた、異形の両手が露わに
なる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate2}} P46</ref>}}
なる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate2}} P46</ref>}}
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{{Region|caption=<span style="font-size:14px;">アントニオ・サリエリ:モーツァルトの死神化</span>|content=
{{Collapse top|margin-left=0|1=アントニオ・サリエリ:モーツァルトの死神化|width=auto}}
;*特定の人物を殺すためだけの存在となる
;*特定の人物を殺すためだけの存在となる
:目にした途端、マスターの制御すら通じず殺戮の暴走機械と化す。
:目にした途端、マスターの制御すら通じず殺戮の暴走機械と化す。
105行目: 101行目:
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトを目にした時、彼は恐らく、マス
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトを目にした時、彼は恐らく、マス
ターの命令を無視し、殺戮の暴走機械となり果てるのだろう。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate7}} P105</ref>}}
ターの命令を無視し、殺戮の暴走機械となり果てるのだろう。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate7}} P105</ref>}}
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{{Region|caption=<span style="font-size:14px;">イヴァン雷帝:神獣化</span>|content=
{{Collapse top|margin-left=0|1=イヴァン雷帝:神獣化|width=auto}}
;*超大型魔獣と同化し、更に神を自称したことによる神獣化
;*超大型魔獣と同化し、更に神を自称したことによる神獣化
:400年経った後も成長し続け、山ほどの大きさと雷を降らせる力を得た。
:400年経った後も成長し続け、山ほどの大きさと雷を降らせる力を得た。
114行目: 109行目:
ロシアは彼を絶対的な皇帝と敬い、西欧の人間は彼を「恐怖(テリブル)」と呼んで怯えた。
ロシアは彼を絶対的な皇帝と敬い、西欧の人間は彼を「恐怖(テリブル)」と呼んで怯えた。
シベリアの超大型魔獣と結合し、生前とは明らかに異なる存在と化している。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate7}} P127</ref>}}
シベリアの超大型魔獣と結合し、生前とは明らかに異なる存在と化している。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate7}} P127</ref>}}
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122行目: 117行目:
:作者に対するイメージで作者本人の性格を変えてしまう。
:作者に対するイメージで作者本人の性格を変えてしまう。


{{Collapse top|margin-left=0|1=ハンス・クリスチャン・アンデルセン:童話の侵食|width=auto}}
{{Region|caption=<span style="font-size:14px;">ハンス・クリスチャン・アンデルセン:童話の侵食</span>|content=
;*童話の苦痛を肉体に宿す
;*童話の苦痛を肉体に宿す
:怪物化と違い、正気のまま苦痛を味わう。
:怪物化と違い、正気のまま苦痛を味わう。
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人魚の鱗やマッチのヤケド、凍傷に侵され、
人魚の鱗やマッチのヤケド、凍傷に侵され、
喉は喋るごとに激痛を刻んでいる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|CCC}}</ref>}}
喉は喋るごとに激痛を刻んでいる。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|CCC}}</ref>}}
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{{Region|caption=<span style="font-size:14px;">茶々:永遠に焼き続ける烙印</span>|content=
{{Collapse top|margin-left=0|1=茶々:永遠に焼き続ける烙印|width=auto}}
;*「豊臣を滅ぼした希代の悪女」としての烙印
;*「豊臣を滅ぼした希代の悪女」としての烙印
:成長後の淀殿と同一人物であるためCランクではあるがこの烙印を背負う。
:成長後の淀殿と同一人物であるためCランクではあるがこの烙印を背負う。
149行目: 143行目:
ている。
ている。
彼女が操るように見える火焔は彼女を内から灼き続ける文字通り火焔地獄の焔なのだ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P113</ref>}}
彼女が操るように見える火焔は彼女を内から灼き続ける文字通り火焔地獄の焔なのだ。</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|FGOmate5}} P113</ref>}}
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207行目: 201行目:
|両手と貌の怪人化
|両手と貌の怪人化
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| 茶々 |
| 茶々
|・豊臣を滅ぼした原因の一つ。<br>・豊臣を象徴する大阪城が焼け落ちた。<br>・分かりやすい「的」として非難が集中した。
|・豊臣を滅ぼした原因の一つ。<br>・豊臣を象徴する大阪城が焼け落ちた。<br>・分かりやすい「的」として非難が集中した。
|豊臣にまつろうものたちの怨嗟でできた地獄の焔が体内より湧き出て焼く
|豊臣にまつろうものたちの怨嗟でできた地獄の焔が体内より湧き出て焼く

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