「神霊(奈須きのこ作品)」の版間の差分

編集の要約なし
編集の要約なし
編集の要約なし
72行目: 72行目:
:神代の魔術師は神霊と接続することで根源にもアクセスできた。
:神代の魔術師は神霊と接続することで根源にもアクセスできた。
::神の名を呼ぶだけで根源から高度な魔術を起こす高速神言を使っていた。
::神の名を呼ぶだけで根源から高度な魔術を起こす高速神言を使っていた。
:{{Blockquote|text=<pre>「神代の魔術なら、直接神霊の権能にアクセスすることになる。神霊が根源と強く結びつ
:{{Blockquote|text=<pre>「私たちの魔術はあくまで魔術式を駆動させ、つかのま世界を騙すだけのものだが、彼ら
いている以上、そうなれば根源に届かなくてもええ、か」</pre>|ref=<ref>ロード・エルメロイの事件簿 第10巻</ref>}}
の魔術は、根源そのものと接続されている神霊――いいや当時はまさしく神そのものから、
直接魔術を引き出すものだったからだ」</pre>|ref=<ref>{{Ref:Fate|El-Melloi CF9}} P248</ref>}}
;*神の視点を持つ
;*神の視点を持つ
:物理的な距離だけではなく時空間的に近いものを見ることができる。
:物理的な距離だけではなく時空間的に近いものを見ることができる。