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;三賢人 | ;三賢人 | ||
:原初の魔法使いの弟子。<br>魔法の国の礎を作り、現在は肉体の無い意識のみの存在となっている。<br>現世には<ruby>[[現身(魔法少女育成計画)|現身]]<rt>うつしみ</rt></ruby>と呼ばれる三賢人の魂に耐えられる化身を使って干渉する。<br>現身となる素体は何体でも作れるが三賢人同士の条約により一人一体までしか現身を同時に使うことができない。<br>用意された現身の肉体に自我が多少なりとも影響を受け、転生を繰り返していくことで大きくなっていったため三名とも元の人格を残していないとされる。 | :原初の魔法使いの弟子。<br>魔法の国の礎を作り、現在は肉体の無い意識のみの存在となっている。<br>現世には<ruby>[[現身(魔法少女育成計画)|現身]]<rt>うつしみ</rt></ruby>と呼ばれる三賢人の魂に耐えられる化身を使って干渉する。<br>現身となる素体は何体でも作れるが三賢人同士の条約により一人一体までしか現身を同時に使うことができない。<br>用意された現身の肉体に自我が多少なりとも影響を受け、転生を繰り返していくことで大きくなっていったため三名とも元の人格を残していないとされる。 | ||
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;{{Ruby|マジカルフォン|魔法の端末}} | ;{{Ruby|マジカルフォン|魔法の端末}} | ||
:魔法少女が与えられる通信端末。一般の魔法少女には簡易型。マスター等の管理者には管理者用端末が与えられる。<br>通常のスマートフォンと操作方法は同じだが、虚空から取り出せる。<br>管理者端末は魔法少女でも破壊出来ない強度。通常の端末でも[[機械を改造してパワーアップできるよ|機械を改造する魔法]]が通用せず故障してしまう。 | :魔法少女が与えられる通信端末。一般の魔法少女には簡易型。マスター等の管理者には管理者用端末が与えられる。<br>通常のスマートフォンと操作方法は同じだが、虚空から取り出せる。<br>管理者端末は魔法少女でも破壊出来ない強度。通常の端末でも[[機械を改造してパワーアップできるよ|機械を改造する魔法]]が通用せず故障してしまう。 | ||
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| 管理者用端末 || 改良型端末の全機能<br>アプリケーションによる物理法則改変(風圧、温度、騒音)<br>魔法少女でも破壊が困難なほどの強度 | | 管理者用端末 || 改良型端末の全機能<br>アプリケーションによる物理法則改変(風圧、温度、騒音)<br>魔法少女でも破壊が困難なほどの強度 | ||
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;マスコットキャラクター | ;マスコットキャラクター | ||
:魔法の国が特定の魔法少女に授ける妖精。<s>というか一部は無理矢理契約してくる</s>。<br>魔法少女にとってはマスコットキャラクターを持つことは一種のステータスとなっている。<br>作中では妖精型、電脳妖精型(FAシリーズ)、小動物型が搭乗する。<br>妖精型は'''食用ではないが'''、栄養価が高く、[[魔法少女(魔法少女育成計画)|魔法少女]]が食した場合は即死のダメージを受けても<br>本人の精神状態次第では戦闘続行なほどステータスが上昇する。<br>小動物型は獣同様の感覚、身体能力を持つ。'''あと獣くさい'''。<br>電子妖精型は自我が薄いため口答えもなく、また間断なく働き続けることが可能なため、近年の魔法の国では重宝されている。<br>マスター用の上級マスコットキャラクターは管理者の元から動くことができないが、権限は多い。<br> | :魔法の国が特定の魔法少女に授ける妖精。<s>というか一部は無理矢理契約してくる</s>。<br>魔法少女にとってはマスコットキャラクターを持つことは一種のステータスとなっている。<br>作中では妖精型、電脳妖精型(FAシリーズ)、小動物型が搭乗する。<br>妖精型は'''食用ではないが'''、栄養価が高く、[[魔法少女(魔法少女育成計画)|魔法少女]]が食した場合は即死のダメージを受けても<br>本人の精神状態次第では戦闘続行なほどステータスが上昇する。<br>小動物型は獣同様の感覚、身体能力を持つ。'''あと獣くさい'''。<br>電子妖精型は自我が薄いため口答えもなく、また間断なく働き続けることが可能なため、近年の魔法の国では重宝されている。<br>マスター用の上級マスコットキャラクターは管理者の元から動くことができないが、権限は多い。<br> | ||
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|漁火ビィ・シィ||ファイ(電脳妖精型) | |漁火ビィ・シィ||ファイ(電脳妖精型) | ||
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;magitter、Casebook、Lightningram、Mine | |||
:魔法少女専用SNS。 | |||
:作った理由の表向きは魔法の国が魔法少女間の交流と親交を推進するため。 | |||
:裏向きはアンダーグラウンドで悪い魔法少女達が集まるより監視できる場所を提供した方が良いと考えたため。 | |||
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;{{Ruby|マジカルジェム|魔法の宝石}} | |||
:魔法の国のエネルギー源兼通貨としても使用されている魔法の宝石。 | |||
:使えばエネルギーを得られる。 | |||
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:プリンセス計画 | |||
:オールド・ブルーが推し進めた研究部門主体の人造魔法少女計画。 | |||
:コンセプトは「才能のない人間でも魔法少女になることができる」「安価で大量に同じような性能の魔法少女を揃えることができる」。 | |||
:ピュアエレメンツから始まり最終的に大量生産された愛玩用の少女に適用された。 | |||
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;賢人システム | |||
:始まりの魔法使いが永遠に存在するために編み出したシステム。 | |||
:肉体が滅びると魂を剥離し、一定時間が経つと輪廻してまた新しい肉体に宿る。 | |||
:このシステムの対象である三名は三賢人と呼ばれ、人体ではない姿だったり強力な[[現身(魔法少女育成計画)|現身]]などに降りることもできる。 | |||
:本来は始まりの魔法使いだけが賢人になる予定だったが、起動時の事故で始まりの魔法使いは消滅した。 | |||
:弟子たちのうち三人(オスク、プク、カスパ)のみが生き残って賢人システムに取り込まれた。 | |||
:このシステムの維持には膨大な魔法の力が必要であり「魔法の国」全体から吸い上げて賄う。 | |||
:本来は一人だけ賢人となるはずが三名に増えたため深刻なエネルギー不足を引き起こした。 | |||
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