形成(Dies irae)
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形成(Dies irae) | |
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読み | イェツラー |
作品名 | Dies irae |
用語分類 | 能力位階 |
外国語表記 | 独表記:Yetzirah |
用語について
概要
"活動"からの武装強化
- 形成された武器は"活動"を超える強度を有する
- 切断に特化した聖遺物ですら活動位階ならば形成位階の細いワイヤーを切断できない。
再度走るワイヤー。それに“活動”をぶつけ、相殺を試みる。
- 武器として形成されるため武器の視認が可能となる
- 攻撃速度が常人の動体視力を超えるので攻撃自体は視認不可能。
- 活動位階の攻撃に対応できる相手ならば、武器の可視・不可視はあまり関係ない。
最初の一発目は勘だった。続く二発目は運だった。形成したことで視認可能 になったとはいえ、そもそも速さが動体視力を超えている。ならば見えないこ とに変わりなく、威力が倍増しになってる分その危険度は比較にならな い。
その他
元ネタ
- イェッツラー(Olahm Ha-Yetzirah)
- カバラ思想にある位階の一つ。形成、表現世界を指す。
関連項目
- "形成"を位階のひとつとする能力分類。
- エイヴィヒカイトにおける第一位階。
- 聖遺物の特性を肉体へ乗せる。
- エイヴィヒカイトにおける第三位階。
- 聖遺物の特性と使用者の渇望から異界法則を生み出す。
- エイヴィヒカイトにおける第四位階。
- 創造位階で生み出した理を全世界へ流れ出させる。
どちらも肉体そのものが聖遺物であるため活動はなく常に形成状態となる。
引用元