活動(Dies irae)
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活動(Dies irae) | |
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読み | アッシャー |
作品名 | Dies irae |
用語分類 | 能力位階 |
外国語表記 | 外国語表記 |
用語について
概要
活動になる前の状態
- 聖遺物の殺人衝動が疼く
- 殺人を忌避すればするほど理性が磨耗して狂気に陥る。
時折、こうして首が疼く。頸椎を通して頭蓋骨を内側からくすぐられている ような不快感が、纏わりついて拭えない。 それに比例して湧き上がる、暴力的な衝動。 (中略) 肥大化した好戦性と、それに伴う理性の摩耗……典型的ね。あなた、 このままだと狂うわよ
活動になった後
今のが“活動”……聖遺物の特性を生身に乗せる基本中の基本。 あなたのはギロチンだから、こういうことができる。 しかも、全方位に向くようね
- エイヴィヒカイトを使っている者に傷を負わせることが可能になる。
- さらなる身体強化と再生能力を獲得する。
じきに何も感じなくなるし、そもそも銃なんかじゃ血の一滴もでなくなる わよ。その怪我だって、明日の朝には消えるでしょうね
その他
元ネタ
- アッシャー(Olahm Ha-Assiah)
- カバラ思想にある位階の一つ。現実世界を指す。
関連項目
- "活動"を位階のひとつとする能力分類。
- エイヴィヒカイトにおける第二位階。
- 特性を宿した聖遺物を具現化させる。
- エイヴィヒカイトにおける第三位階。
- 聖遺物の特性と使用者の渇望から異界法則を生み出す。
- エイヴィヒカイトにおける第四位階。
- 創造位階で生み出した理を全世界へ流れ出させる。
引用元