結界煉術

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結界煉術
作品名 煉獄姫
用語分類 術技分類
作中体系 煉術
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用語について

煉獄姫に登場する用語。
煉術の中でも結界に属するもの。


結界の仕組み

  • 外側に対する守りの壁を作る
そのため還元されて発生する毒気も外側へ排出されるようになっている。
 恐らく自分は死ぬだろう。守護する対象に害が及ばないよう、すべての結界煉術は解除後の
毒気を外側へ放出する仕組みが根本設計に組み込まれている。シュナの作ったものも例外でな
い。つまり王宮の結界を破壊すると同時、規模に比例した高濃度の毒気が王城周辺にまき散ら
されるのだ。いかな煉術師といっても、老いで身体の弱った身は耐えられまい。

[1]

  • 結界はより大きな結界で上書きされる
上書きした方に支配が移る。
結界の外から上書きするため使用者本人は毒気を浴びる外側にいる必要があり危険。
 既に準備は終わっている。手製の結界珠を七十二個、外周の堀や茂みに配置していた。これ
らを遠隔操作で同時に起動させ巨大なひとつの結界とすることで、王宮に張られた結界を強制
的に上書きする――小さな泡が大きな泡に溶け、吸収されるのと似たような理屈だ。成功すれ
ばあとは、シュナの張った結界そのものを壊せばいいだけ。特務隊が大人数で休むことなく起
動し続けている結界煉術は、一度壊されると再起動に多大な時間を要する。まる一日ほどは役
立たずのはず。ユヴィオールが目的を果たすには充分過ぎる猶予だった。

[2]


その他

関連項目

結界煉術の術技大分類。


引用元

  1. 藤原 祐. 煉獄姫 五幕. アスキー・メディアワークス, 2012, P60
  2. 藤原 祐. 煉獄姫 五幕. アスキー・メディアワークス, 2012, P60