随神相

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随神相
読み カムナガラ
作品名 神座万象シリーズ
用語分類 現象
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用語について

神座万象シリーズに登場する用語。
覇道神の持つパワーイメージ
戦闘時には神格の理を纏った攻撃を行うことも可能。


神威

  • 既存宇宙に対する覇道神のパワービジョン
覇道神とその眷族のみが出す征圧の神威像。
求道神は内向的渇望と終始人間大のサイズであるため、この像を持ち得ない。
随神相は覇道神とその眷属である軍勢にしか出せません。求道神は作中で語っているように単体で成立するので、終始人間大のまま。巨大化し
た神威の像というものを持ち得ない。あれは要するに征圧するためのパワービジョンです。

[1]


作中で登場する随神相

随神相の姿
藤井蓮 無数の時計と歯車
ラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ 黄金の獅子
カール・クラフト=メルクリウス 水銀の双頭蛇(カドゥケウス)
マルグリット・ブルイユ ケルビム(牡牛・大鷲・獅子の三位一体)
第六天波旬 ???(背後の曼荼羅がそれに該当すると思われる)
天魔・夜刀 超巨大な大蛇
天魔・宿儺 両面四腕の鬼
天魔・大獄 三頭の虎
天魔・常世 巨大な芋虫
天魔・奴奈比売 巨大な触手を持つ女
天魔・紅葉 手から操り糸を出す鬼母神
天魔・悪路 巨大な笑う鬼
天魔・母禮 雷刀と炎刀を持つ四腕の巨人
丁禮・爾子 右目から血を流す銀狼
御門 龍明 ???(ラインハルトか?)


その他

元ネタ

  • カムナガラ
神道の別名「惟神の道(かんながらのみち)」。
神道は森羅万象を神々の体現として享受する信仰であるため、
惟神の道とは神と共にあるの意味である。


関連項目

随神相を発現する存在。


引用元

  1. 神咒神威神楽 曙之光 繪草子. Light, 2013. P220


リンク