Pied Piper(Dies irae)

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Pied Piper(Dies irae)
読み パイド・パイパー
作品名 Dies irae
分類 術技
使用者 ルサルカ・シュヴェーゲリン=マレウス・マレフィカルム
= アンナ・マリーア・シュヴェーゲリン
作中体系 魔術
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術技について

概要

神座万象シリーズDies iraeに登場する術技。
指定した場所へと引き寄せ誘う魔術


思考干渉

  • 過去に接触した人を任意の場所へ誘引する魔術
その場所へ行きたくて仕方ない精神状態に変える。
建物が休みで閉鎖されていようが関係なく向かってしまう。
常人では正気に戻る事は不可能。
 気が逸る。焦って思考が乱される。縄張りを取られたくないということと
は別の次元で、何か無性に学校へ行きたくて仕方がない。
 よく分からないが、この感覚は何なのだろう。

[1]


その他

元ネタ

  • Pied Piper
1942年にイギリス人小説家ネビル・シュートによって書かれた伝奇小説。
小説の元ネタは『ハーメルンの笛吹き男(The Pied Piper of Hamelin)』


  • ハーメルンの笛吹き男
ドイツのハーメルンで伝えられている子供たちを笛吹き男が誘拐する伝承。
最古の記録は1264年6月26日(聖ヨハネとパウロの記念日)に色とりどりの服を着た笛吹き男が現れ、130名の子供たちを誘拐したとされている。
笛吹き男が何を指し示すのかは様々な説(悪魔、疫病、災害、魔術師、十字軍兵士長など)が存在する。


関連項目

Pied Piper同様に使用者の使う魔術。


引用元

  1. Dies irae 〜Amantes amentes〜 . Light, 2012. Windows


リンク