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:'''刃を生成し続ける金属柱を創成する'''。
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2026年9月10日 (木) 18:25時点における最新版

千の剣戟
読み コーンフィールド3
作品名 煉獄姫
分類 術技
使用者 ユヴィオール=カタシェレティス、フォグ
作中体系 煉術
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術技について

煉獄姫に登場する術技。
煉術の一つ。第二冠術式。
刃を生成し続ける金属柱を創成する。
詠唱

…/物忌み/夢追い/時哀れ/忘れ/死に/恍惚に去る

/炸裂せよ暴発せよ死傷せよ/陰より出でて陽を為し/陽より落ちて陰に為す

譴責する皎々と混じる十九の禊/掃滅する朗々と惑う四十六の楔

病み色の棘/闇色の棘/終に/来たりて/笛を吹け/…


発動時の形容

  • 足許に銀色の巨大な金属柱を生成する
形状は円柱。
そこにあるのは、銀色の巨大な柱だった。
ユヴィオールの足許から生えた、円柱形をした金属の塊。

[1]


武装展開

  • 無数の刃を生成し叩き込む
樹木の枝のように生えて対象へ襲いかかる。
 金属柱は、見る間にその周囲に細い枝を生やす。鋭く尖り鈍く光る一本一本はすべて刃。ま
るで生きた大樹のように、アルトたちへ向かって襲いかかる。

[2]

  • 障壁を破壊可能な威力
作中で最高硬度であるアルトの自律障壁を突破した。
 自律展開するアルトの『障壁』を破るため発動された『千の剣戟』――金属柱から産み出
した無数の刃を相手に叩き付ける第二冠術式――が、不意にその動きを止めたのだ。

[3]


使用者との関連性

フォグの場合

  • 煉禁術師ローレンの知識+毒気耐性を利用した高速発動
アルテミシア=パロ=ラエと同じ方法を用いて二秒で発動させる。
体内に毒気を取り込むため常人にはできない芸当。
 第二冠術式『千の剣戟』。
 かつてユヴィオールがアルトたちに用いたこともある。あの時、彼が長々と詠唱をしてよう
やく稼働させた術式を、フォグはローレンの知識の元、わずか二秒で構築した。
 もちろん儀式はちゃんと行ってある。
 フォグが『千の剣戟』を稼働させるための準備を始めたのは、城壁に穴を空けた直後。

(中略)

 自らの血液を煉術で操作してその一部を墨状の仮想物資に変え、あらかじめ全身の血管内に
煉術陣を描いていたのだ。煉術を用いて煉術陣を作ることで高冠位煉術を瞬時に稼働させ
る――アルトが背に展開するあの紋様と同じ理屈。体内に煉術を使用しても毒気の影響を受け
ないフォグだからこそ再現可能な荒技だった。

[4]


その他

関連項目

千の剣戟の術技分類。


引用元

  1. ↑ 藤原 祐. 煉獄姫 三幕. アスキー・メディアワークス, 2011, P267
  2. ↑ 藤原 祐. 煉獄姫 三幕. アスキー・メディアワークス, 2011, P268
  3. ↑ 藤原 祐. 煉獄姫 三幕. アスキー・メディアワークス, 2011, P270
  4. ↑ 藤原 祐. 煉獄姫 六幕. アスキー・メディアワークス, 2013, P126-127