アイリスの十八番
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| アイリスの十八番 | |
|---|---|
| 作品名 | 煉獄姫 |
| 分類 | 武器 |
| 使用者 | ユヴィオール=カタシェレティス |
| 作中体系 | アイリスの魔剣 |
武器について
形容
- 白濁した刃の長剣
- 刀身は一メートル。
ごく緩やかな弧を描く細身で、長さはおよそ一米 白濁した半透明の刀身は磨り硝子か、或いは朝陽を受けて輝く湖面のようだ。
来歴
- いくつかの試作を経て生まれた完成品
- アイリスの最初の二振りは十八番の試作品で既にこの世にない。
- アイリスの十五番はアイリス=デーンと技術が融合してしまい失敗作となった。
- アイリス=デーンも『何でも斬る剣』を作ろうとしたが技術体系が合わなかった。
一番から五番まではアイリス=キャリエルの銘による。そのうち一番と二番は既にこの世に ない。二本とも彼女の目指した最高傑作――ユヴィオールに与えた『十八番』の試作品であり、 失敗作だったのだ。他人の手に渡って数年で崩壊してしまったと聞いている。
物質変換
- 刃先に触れたものを煉獄の毒気に変換する
- 触れた毒気は消失するため物体の結合が解かれる=斬れているように見える。
その特性は、現世の物質を煉獄の毒気に変換するというもの。 つまり通常の煉術とまったく逆の発想だ。この白い刀身に触れたものは、鋼であろうと岩で あろうと肉であろうと水であろうと、硬度や強度に関係なく煉獄の毒気に分解される。あたか も煉術で創成した仮想物質が大気に還るように――『消失点』のように。 故に傍目には、何の抵抗もなく物質を斬り裂いているように見えるという訳だ。
欠点
- 峰や側面の部分には毒気変換の効果がない
- 刃先数ミリしか切断能力がない。
- 気体および煉獄の毒気は変換対象外
- 毒気そのものが天敵。
特性が働くのは刀身の刃部分、わずか数粍。だから実際の刀と同じく峰に触れても斬られ ることはないし、広範囲の物質を毒気に置換して消滅させるような芸当も不可能だ。 また、大気――酸素や窒素、二酸化炭素などの気体には反応しない。大気を消滅させれば 刃に真空が生まれてしまい、それが使用者をも傷付けてしまうからだ。 そしてもうひとつ。 触れた対象を煉獄の毒気に置換することで結合を破壊し斬る、という特性を持つが故に、こ の刀には決して斬ることのできないものが存在する。 つまりは破壊の副産物として発生する物質である、煉獄の毒気それ自体。
その他
関連項目
- アイリスの十八番の武器分類。