自滅因子

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自滅因子
読み アポトーシス
作品名 Dies irae,神咒神威神楽,黒白のアヴェスター
用語分類 種族分類
作中体系 -
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用語について

神座万象シリーズに登場する用語。
神格の持つ自死衝動。
または神格に近しい人物へと極小の確率で伝播しその神格を壊せる程の力を得る人物かその対神相性を指す


神格の自死衝動

  • 神格の持つ自死衝動
神を殺すために神の理に縛られない存在。
「私の渇望は壊れかけているのだよ。細胞の一つ一つが、もう耐えられぬと
 慟哭している。俗に自滅因子と言うのだろうな」
「ゆえに私か、私にごく近しい君と深く関わった者は極小の確率でそうなっ
 ていく」

[1]


神殺し

  • 神が死ぬための条件を満たす存在
直接的結果的間接的限らず宿主を殺害するための行動を取る。
自滅因子となった本人はほとんど無意識での行動である。
  • 性別
身近な人物を自滅因子にして神を殺すならば同性。
元々世界に誕生させておくならば異性として誕生する。


その他

元ネタ

  • アポトーシス(英:apoptosis)、ギリシャ:απόπτωσις
多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種。
個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる細胞の自殺のこと。


関連項目

水銀の蛇の自滅因子を宿した人物の"流出"


永遠の刹那の自滅因子を宿した人物の太極
Dies irae中では名称不明。


第六天の奇形嚢腫とその自滅因子から生じた太極
宿主と癌細胞の関係を克服して生まれた理。


自滅因子から生じた殺意を絡めた戒律


引用元

  1. Dies irae 〜Amantes amentes〜 . Light, 2012. Windows


リンク