太極(神座万象シリーズ)
太極(神座万象シリーズ) | |
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作品名 | 神咒神威神楽 |
用語分類 | 能力位階 |
別呼称 | 曼荼羅(覇道の場合) |
別表記 | 色、法、ソラ |
用語について
世界法則改変
- 己の色(法則)で独立した世界となる位階
- 己の法則で森羅万象を塗り潰すか、己の法則を森羅万象から外すかの二通りがある。
- 太極発動の原動力として渇望が必須となる。
太極とは、それを定義した者の魂に属した色を帯び、その理をもっ て他の全てを塗り潰すもの。 曰く、万象を型に嵌める法則そのもの。 (中略) 己が法則で森羅万象を制圧する太極と、己が法則のみ森羅万 象から外れるという太極である。 この法を色と呼び、それを決定するのは人の想念。我は何々がした い、何々になりたい。そうした祈りや願い、つまり渇望と言われるも のが、太極を発生させる原動力となる。 よって、型に嵌めるとはそういうことだ。己を象徴する渇望をもっ て、自らが願う宇宙の在り様を決定する行為に他ならない。
その他
元ネタ
- 太極
- 陰陽思想と結合して宇宙の根源として重視された概念。両儀、乾坤とも。
- 中国の思想、太極は万物の根源であり、ここから陰陽の二元が生ずるとする。
関連項目
- 作中に登場した太極。
引用元
- ↑ 神咒神威神楽 曙之光. Light, 2013. Windows