無間大焦熱地獄
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無間大焦熱地獄 | |
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作品名 | 神咒神威神楽 |
分類 | 能力 |
使用者 | 御門龍明 |
使用者(ネタばれ防止) | エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ |
作中体系 | 太極 |
能力について
修羅の炎
- 永劫回帰する焦熱地獄
- 神速で囲み焼き殺す。
- 何度も黄金の輝きを見ながら焼き殺す焦熱地獄。
その間、一瞬。神速というものが存在するのなら、この速さ のことを言うに違いない。もう目の前には地獄の炎が渦巻いて いる。
- 回避不可能
- 事前・事後に回避する空間が存在しない。
- 上記の通り音速機動が可能な覇吐が神速と表現するほどの早さであるため、
前もって知っていてもどうしようもない
四方八方、一瞬にして作り上げられた炎の牢獄には、一切の逃げ場が見当たらない。 ——いや、見当たらないんじゃない。本当にないんだ。ここ に逃げ場は何処にもない。 絶対不可避。地獄の炎。焔の牢獄。
永劫回帰
- 焼き殺された後に一定時間まで回帰する
- 特定の人物以外は記憶の引き継ぎがない。
一瞬で屋敷を火炎の渦に変え、尚も猛る黄金の波動。天井は 残らず吹き飛び、強大な輝きで俺たちが照らされる。 (中略) そうして再び、炎から投げ出された時と同じ場所に俺たちは いた。 目の前に広がる光景もまったく同じ。さっきまで丸焼きにさ れていた記憶など欠片も持たない仲間たちが、似たような会話 を繰り広げている。
対策
- 黄金の輝きを恐れず進む
- 使用者の渇望に沿った行動をすることで、焼かれない。
熱波を怒号で吹き飛ばすように、全身を炎に抱かれながら竜 胆は叫ぶ。この幻の攻略法、どうすれば永劫の既知から抜け出 せるのかを。
随神相?
- ラインハルト・ハイドリヒが現れる
- 同じセリフを繰返して焼く。全ルートやると最低16回同じセリフを聞く
そして、炎の発生源。この地獄を生み出す源泉は—— 目の前で像を紡ぎ、黄金の如く輝いて——
使用者との関連性
棄てた太極
- 大欲界天狗道に潜り込むために棄てた理
- 波旬に見つからないために棄てた無間大紅蓮地獄の偽神としての神威。
- 本来の修羅としての力は残っている。
いかに特異点を潜行中であるとはいえ、いかに天狗道がまだ 完成していないとはいえ、あちら側は紛れもなく波旬の国だ。 そこに旧世界の神威を纏って侵入すれば、瞬時にして潰され る。あれは異物なるものを何が何でも認めはしない。
その他
元ネタ
- 大焦熱地獄
- 八大地獄ののひとつ。第七の地獄。大炎熱地獄の別名を持つ。
- 焦熱地獄から落ちた罪人は更なる極熱で焼かれる。
- 原始仏教の経典『長阿含経』の大焼炙に対応する地獄。
関連項目
- 無間大焦熱地獄の能力位階。
引用元